ニセコ行ってきました

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 1/18(日)
  朝4時起きして4:15に出発。
  荷物は昨日の内に準備して玄関に出して有ったので
  直ぐに出発出来た。
  荷物はスキー袋(ストックも入れて)、ブーツケース、
  ロシニョールのドラムバックの3つ。どれもショルダーベルトが
  付いており持ちやすくなっている(帰りはブーツをバックに収納して
  ブーツケースはお土産入れにする予定)

 カーナビでエイトパーキングを検索して出発。
  早朝の高速は空いており、首都高も渋滞、事故無しで
  ゆっくり行って1時間半で到着。
 当初、降りる場所が空港周辺だと思ったら次の浮島ままで
  誘導しており、インター降りると直ぐに目的地到着。
 どうやら送迎バスは高速で空港まで行くようだ。

 ツアー予約の際に貰った割引券を出して、4日間で4200円。
  帰りも羽田に着いたら連絡すれば直ぐに迎えに来るとの事。
  空港周辺より便利かも?10分足らずで空港に到着。

 飛行機は7時なのでまだ1時間以上有る。一応搭乗手続きして
  窓際を予約。荷物預けて(行きは3つ共預けて)20分前までに
  搭乗口に来る様指示が有り、時間が30分以上有るので
  朝食を取ることにする。6時に開く食堂が有ったので
  朝定食、コーヒー付き1000円を食べタバコ吸って時間つぶす。

 漸く時間になり飛行機へ。席は右後方(主翼よりやや後ろ)の窓際
  残念ながら羽田は曇り空。窓際を取って下の景色を見たかったが
  飛び立って直ぐに雲の中。しばらく上昇すると雲の上に出て
  上空は晴れているが下の景色はまるで見れない。
  高度は1万mとの事。飛行時間は1時間15分。
  暫く目を瞑っていたが30分ばかりして下見ると雪の田園が
  はっきりと見える。東北地方は晴れており一面雪景色。
  ずっと見ているとスキー場が見えてきた。どうやら岩手の
  上空と思われる。大きなスキー場なので安比かと思ったら
  カルデラの大きな山とその手前と奥に2つのスキー場。
 明らかに岩手山と思われ、2つのスキー場は岩手高原と網張温泉か?
  そうすると先程のスキー場は雫石と思われる。
  その後に見えたのは余り高くない山に広がるスキー場。
  先月行った安比高原も上空から見ると岩手山に比べると
  前森山は左程高くないが広がりは一番有る。

 それ以降は三沢上空通り、下北半島に向かう為スキー場は見れなかったが
  海岸線と本州を後に海を渡り北海道に出るまでずっと下が見えていたので
  ずっと見ていた。北海道上空に入るとやや雲が出てきて見づらく成るが
  千歳飛行場に近づくに従いまた良く見えてきて着陸までずっと窓から
  見ていた。旋回しながら千歳へ到着。やや曇っているが雪は降っていない。

 空港到着して中々荷物が出てこないので心配。乗り継ぎのスキーバスの時間が
  30分しか無いので荷物受け取り急いでツアーデスク行くと(ANAとJALの中間)
  ニセコ行きはANA側で集合との事。急いで先程出て来た出口前には
  4つの列が出来ている(最初から出口出て待っていれば良かった)。
  ニセコは3つの列。キロロが1列との事。名前を伝えてニセコの2号車に乗る。

 バスに乗ってからは熟睡。途中でキノコ大国なる場所で休憩。10台以上の
  バスが止まっており、トイレ混むとの事で30分も休憩。タバコ吸って
  焼きトウモロコシコロッケなる物を150円で買う。さすが北海道で
  トウモロコシが一杯入って美味しい。

 その後1時間以上掛かるとの事(到着が12時近い)。当初150分で着く予定が
  2時間半以上掛かる計算。どうやら前で事故が有ってバスが混んでいるような
  話を運転手同士でしていたのを耳にする。ゆっくり付いても今日はナイターまで
  しっかり滑るので昼からでも十分滑れるので安心。

 残りの1時間も半分寝ていて起きた頃は倶知安まで14kmの看板。
  外は小雪が降ってきているが時折晴れ間も見えてまずまず。
  ニセコスキー場の看板が見えてから暫くすると、ヒラフ十字路に到着。
  この坂を上ればヒラフスキー場だ。漸く到着。

 バス降りて何処へ行って着替えるか聞く為に【ウェルカムセンター】に入る。
  此処が到着後、着替えも荷物の預かりもしてくれる場所と聞いて安心。
  バスはほぼ満車だったが他の人は直接旅館、ホテルへ向かった様子で
  自分一人しかいないので2階の更衣室でゆっくり着替えてブーツ履いて
  スキーを袋から出して荷物を1つにして、300円で下の受付に預ける。
  何時までやっているのか聞くと20:30分までに来て貰えればよいとの事。
  ロッカーに入らない大きさなので300円は安いと思う。