ウイングヒルズに行く準備!

 8/23(火) 今日は仕事の途中でホームセンターに行く機会が有りアスパイ
ヤで使っていた手袋(ジョイフルで購入198円)がアスパイヤのロープでボロ
ボロに成って来ていたので特に雨の日用には山用のゴアテックスの手袋を使用
していたが、完全防水で安いのを探していたら目に付いたのが昭和手袋のテムレ
スなる手袋。完全防水にはゴムかビニールの手袋が良いが夏は蒸れて手袋の中は
汗でグチョグチョに成るのが嫌でジョイフルで買ったのは甲の部分が軍手同様
布で通気性有るが雨だと甲から染みた雨でやはり濡れてしまうので完全防水手袋
は当分ゴアテックスと決めていたが今日見つけた写真のものは透湿防水で強度
と滑り止め効果も有り雨の日のスキーに最適な物。特に透湿度データは通常のビ
ニール製に比べ48→1157g/m2・24hと24倍湿気が通りやすいとの事。此
れなら大雨降ってもミレーのゴアテックス(プロシェル)のレインジャケットと
パンツで快適にスキーが出来る。今週末のガーラは雨降りそうも無いが来週の週
末3日間の内雨の日がきっと有ると思うので写真の雨グッズを持って行く予定
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サウスフィールドのSサイズの防水スタッフザックに入っているのはミレーの
レインスーツ。テムレスは見た目ビニール手袋と変わらないが手の部分はザラザラ
していてゴムやビニール臭さも無く、非常に柔らかく使い勝手も良さそう。
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後は【カービングスキー<続>スキー上達のヒント】でデモの滑りを見てイメー
ジトレーニングをするだけ。全頁カラーの写真で往年のデモ大盛宏幸、伊藤秀人、
宮下征樹、我慢嘉治、豊野智広、白川三枝の滑りが良く解りのコツが解れば滑りが
変わると気がする。スキー技術本で文字ばかりだと飽きてしまうが写真を見てい
るだけでも理解できる気がする。問題はイメージ通りに体が動かない事。50歳
過ぎると頭で解っていても思い通りの滑りにならない。それでもゲレンデスキー
ならそれ程無理して技術習得する気も無く楽しく滑れれば十分。特に朝一のファ
ーストトラックを高速カービングしたり、コブを楽に滑れればそれで十分。自分
はどんな斜面でも何とか滑り通せれば満足するタイプで新しいスキー場は全て
のゲレンデを滑らないと気が済まず、コブも有れば斜度が40度以上でもチャレン
ジして滑ってしまう。神立のオリオンや尾瀬岩鞍のエキスパート上部も好きなコ
ース。其処を滑るにはカービング技術よりも度胸が有れば滑れるので余り技術論
の本は読まないが写真多ければマグネットバイク遣りながらでも読めるのでつ
い夢中で読んでしまう。
後はガーラでバルシップの予行演習をして(丸沼では2本しか滑っていないので)
ウイングヒルズでしっかり滑って来ようと思う。それにしても良いタイミングで
バルシップ中古を購入出来たと思う。オークションやショッピングで探しても
アルペンのホームページでもバルシップの1と2は品切れしており今は3しか買え
ない状況。やはり滅多に出ないスキー板なので現物手に出来てあらためて満足!
デッキにはお気に入りのシールも貼ったしレンタルで借りている人を横目に見
ながら自分の板で滑るのが益々楽しみ。どうせなら天気雨に成って高速カービン
グが出切る事を今から祈るばかり!