５/２７(火) 昨日は仕事終わるのが遅くなり
疲れたのでＫＳ-ＭＳとＫＯ-Ｂの仕上げは本日
仕事から帰り実施。今日は少し早く帰れたので
外が明るい内にしっかり一昨日滑走ワックスを
塗って置いたのをスクレーピングとブラッシン
グして仕上げる。
まずはＫＳ-ＭＳ！先日の月山では雪がザラ
メ雪ながら柔らかく、コブの下から新しい雪が
出て来るので、殆ど汚れも線傷一つ無くホット
ワックスする必要が無いと思われた位！
それでもパラフィンワックスでクリーニング
してガリウムのグリーンのベースワックス塗っ
てから、滑走ワックスをＳＳＦ-６９ピンクと
グラファイト混合でホットワックスして２日置
いてスクレーピングとブラッシングすると益々
艶々でピカピカに成った。光り方に深みが出て
少しづつ前のＴＣ-ＱＲに近づいて来た気がす
る。とにかく此の板のソールは磨けば磨くほど
光る板だと感心する。ホットワックスの回数が
増えれば益々最高の状態に成って来るのを実感
それにしてもオガサカのソールはどの板も同
じデザインでソール見ただけではどの板か解ら
ない？ＫＳ-ＥＸ、ＴＣ-ＱＲ、ＴＣ-ＳＥ、Ｔ
Ｃ-ＳＧ、ＫＳ-ＭＳと５本目の板だが今までの
板と変わらないデザイン。長さとサイドの色が
違うだけで、シンタードベースのソールは殆ど
同じ気がする。板の中身は違うがソールはどれ
も同じ様に見えるのはオガサカの板の特徴か？
ソールトップのマークも同じで逆に安心感は
有る。磨けば磨くほど光るのも同じ気がする！
次はＫＯ-Ｂ。リズムの板は2014-15年のモデ
ルは有るのか？殆どカタログやスキー雑誌では
話題に成らない？程マイナーな板だが、岩淵隆
二が立ち上げたスキー板なので、何処か他の大
きなメーカーと違うが、自分の滑りにはまると
非常に使い易く此のメーカーの板を履くと他の
スキー板を履く気に成らないかも？若しも一台
しか持てなかったらリズムのモデルから選択す
るかも？ＳＬ-ＣやＬＡーＦなどは一度使って
見たい板だ。それでも自分にはＫＯ-Ｂが一番
良い気がする。今は後継のＫＯ-ＢＸでもその
良さは引き継がれて居るし、毎年変わってしま
うオガサカより余程使う人の身に成って居る気
がする。長く使える板を提案するのもメーカー
の使命だと思える。ケオッズもＴＣシリーズも
毎年モデルチェンジするのでは毎年新しい板を
買うしか無い事に成る。毎年板を代える人はそ
れ程居ないのでは？シニア世代が一番金持って
居て、スキーに金を掛けられるとしたら、もっ
とＫＳ-ＭＳの様なモデルを熟成させて欲しい
！同じモデルでも色が赤だったりＴＣ-ＳＧや
ＳＺと同じデザインでも良い気がする。ディメ
ンションが同じなのだから、シニア向けのＴＣ
-ＳＧ、ＳＺで売っても良いのではないか？
仕上がった２本の板を裏表にして撮影。
ＫＳ-ＭＳは白ベースの為かどうも写真撮る
と今一？ピカピカのデッキとソールだが写真で
はそれ程良く見えない気がする。マーカービン
ディングもフラッシュが反射して白っぽく成り
どうも実物の良さが感じられない。ＴＣ-ＱＲ
の時はベースが黒で中間のアルミ削りだしの中
央が窪んだ穴開きのプレートがもっと良く見え
た気がする。此のプレートはとにかく良く撓る
プレートなので基礎系の板にはピッタリの感が
有る。それでいて剛性感、重量共に抜群で自分
の滑りには最高のプレートだと思える。後継の
ＲＣ６００ＦＬやＧＲより此方のＶＩＳＴの方
が滑り易く感じる気がする。ＦＬより剛性感有
りＧＲよりも良く撓るので使い易いのでは？
オガサカはＶＩＳＴのプレートはオプション
で残しても良かったのでは？３種類(ＦＭプレ
ート入れると４種類)でも良かったのでは？ど
うせ選ぶのは使う人なので、ＶＩＳＴは継続し
て欲しかった気がする。茨城のショップでコン
プ１０４なるショップのホームページでも昨年
ＴＣ-ＳＧとのマッチングが一番良いのはＦＬ
やＧＲでは無く敢てＶＩＳＴがベストマッチン
グとの事で、プロショップでもやはり認めてお
り此のプレートの良さは、使った事が有る人に
は最高のプレートだと思える。ＦＬはＴＣ-Ｓ
Ｇで、ＧＲもＴＣ-ＳＥで使った事が有るだけ
にＶＩＳＴも有れば選択肢としては有りだと思
う！とにかく今のオガサカのモデルチェンジは
どうも使う人の身に成って居ないのでは？
ＫＯ-Ｂはシールチューン止めて素のままだ
がシンプルな赤は初代モデルらしくて良い気が
する。いかにも塗りたての赤で素朴さと不完全
さが感じられる。弱小メーカーなのだから此の
位シンプルで荒削りな方が如何にもリズムの板
だと思えるので、自分は此の色が気に入って居
る。ブリスで磨くと良く光るし少々の傷はコブ
滑るだけなので気にしない。グラファイト混合
なので、どうしてもソール部のトップとテール
に黒いシミの様な色が残ってしまうが、此れも
シンタードベースにしっかり染み込んで居る為
で問題無い気がする。元々春スキーのかぐらや
月山では雪も汚れて居て、１本滑れば直ぐに汚
れが付くのだから。
此れで明日の夜荷物積んで明後日仕事が終わ
り次第月山に向かえる！ＫＯ-Ｂは先週かぐら
で使って居るので、今回もＫＳ-ＭＳしか持っ
て行かないつもり。６月連休で行く時は２本の
板持って行く事にする。どちらもピカピカの状
態で持って行くつもり。月山も後５日は行きた
い。今月３０日と６月連休と平日日帰りで２回
行って終了予定。６月まだスケジュール確定し
て居ないので、月山から帰ってからアップする
事にする。まだまだスキーは止められない！
疲れたのでＫＳ-ＭＳとＫＯ-Ｂの仕上げは本日
仕事から帰り実施。今日は少し早く帰れたので
外が明るい内にしっかり一昨日滑走ワックスを
塗って置いたのをスクレーピングとブラッシン
グして仕上げる。
まずはＫＳ-ＭＳ！先日の月山では雪がザラ
メ雪ながら柔らかく、コブの下から新しい雪が
出て来るので、殆ど汚れも線傷一つ無くホット
ワックスする必要が無いと思われた位！
それでもパラフィンワックスでクリーニング
してガリウムのグリーンのベースワックス塗っ
てから、滑走ワックスをＳＳＦ-６９ピンクと
グラファイト混合でホットワックスして２日置
いてスクレーピングとブラッシングすると益々
艶々でピカピカに成った。光り方に深みが出て
少しづつ前のＴＣ-ＱＲに近づいて来た気がす
る。とにかく此の板のソールは磨けば磨くほど
光る板だと感心する。ホットワックスの回数が
増えれば益々最高の状態に成って来るのを実感
じデザインでソール見ただけではどの板か解ら
ない？ＫＳ-ＥＸ、ＴＣ-ＱＲ、ＴＣ-ＳＥ、Ｔ
Ｃ-ＳＧ、ＫＳ-ＭＳと５本目の板だが今までの
板と変わらないデザイン。長さとサイドの色が
違うだけで、シンタードベースのソールは殆ど
同じ気がする。板の中身は違うがソールはどれ
も同じ様に見えるのはオガサカの板の特徴か？
ソールトップのマークも同じで逆に安心感は
有る。磨けば磨くほど光るのも同じ気がする！
次はＫＯ-Ｂ。リズムの板は2014-15年のモデ
ルは有るのか？殆どカタログやスキー雑誌では
話題に成らない？程マイナーな板だが、岩淵隆
二が立ち上げたスキー板なので、何処か他の大
きなメーカーと違うが、自分の滑りにはまると
非常に使い易く此のメーカーの板を履くと他の
スキー板を履く気に成らないかも？若しも一台
しか持てなかったらリズムのモデルから選択す
るかも？ＳＬ-ＣやＬＡーＦなどは一度使って
見たい板だ。それでも自分にはＫＯ-Ｂが一番
良い気がする。今は後継のＫＯ-ＢＸでもその
良さは引き継がれて居るし、毎年変わってしま
うオガサカより余程使う人の身に成って居る気
がする。長く使える板を提案するのもメーカー
の使命だと思える。ケオッズもＴＣシリーズも
毎年モデルチェンジするのでは毎年新しい板を
買うしか無い事に成る。毎年板を代える人はそ
れ程居ないのでは？シニア世代が一番金持って
居て、スキーに金を掛けられるとしたら、もっ
とＫＳ-ＭＳの様なモデルを熟成させて欲しい
！同じモデルでも色が赤だったりＴＣ-ＳＧや
ＳＺと同じデザインでも良い気がする。ディメ
ンションが同じなのだから、シニア向けのＴＣ
-ＳＧ、ＳＺで売っても良いのではないか？
仕上がった２本の板を裏表にして撮影。
と今一？ピカピカのデッキとソールだが写真で
はそれ程良く見えない気がする。マーカービン
ディングもフラッシュが反射して白っぽく成り
どうも実物の良さが感じられない。ＴＣ-ＱＲ
の時はベースが黒で中間のアルミ削りだしの中
央が窪んだ穴開きのプレートがもっと良く見え
た気がする。此のプレートはとにかく良く撓る
プレートなので基礎系の板にはピッタリの感が
有る。それでいて剛性感、重量共に抜群で自分
の滑りには最高のプレートだと思える。後継の
ＲＣ６００ＦＬやＧＲより此方のＶＩＳＴの方
が滑り易く感じる気がする。ＦＬより剛性感有
りＧＲよりも良く撓るので使い易いのでは？
オガサカはＶＩＳＴのプレートはオプション
で残しても良かったのでは？３種類(ＦＭプレ
ート入れると４種類)でも良かったのでは？ど
うせ選ぶのは使う人なので、ＶＩＳＴは継続し
て欲しかった気がする。茨城のショップでコン
プ１０４なるショップのホームページでも昨年
ＴＣ-ＳＧとのマッチングが一番良いのはＦＬ
やＧＲでは無く敢てＶＩＳＴがベストマッチン
グとの事で、プロショップでもやはり認めてお
り此のプレートの良さは、使った事が有る人に
は最高のプレートだと思える。ＦＬはＴＣ-Ｓ
Ｇで、ＧＲもＴＣ-ＳＥで使った事が有るだけ
にＶＩＳＴも有れば選択肢としては有りだと思
う！とにかく今のオガサカのモデルチェンジは
どうも使う人の身に成って居ないのでは？
ＫＯ-Ｂはシールチューン止めて素のままだ
がシンプルな赤は初代モデルらしくて良い気が
する。いかにも塗りたての赤で素朴さと不完全
さが感じられる。弱小メーカーなのだから此の
位シンプルで荒削りな方が如何にもリズムの板
だと思えるので、自分は此の色が気に入って居
る。ブリスで磨くと良く光るし少々の傷はコブ
滑るだけなので気にしない。グラファイト混合
なので、どうしてもソール部のトップとテール
に黒いシミの様な色が残ってしまうが、此れも
シンタードベースにしっかり染み込んで居る為
で問題無い気がする。元々春スキーのかぐらや
月山では雪も汚れて居て、１本滑れば直ぐに汚
れが付くのだから。
此れで明日の夜荷物積んで明後日仕事が終わ
り次第月山に向かえる！ＫＯ-Ｂは先週かぐら
で使って居るので、今回もＫＳ-ＭＳしか持っ
て行かないつもり。６月連休で行く時は２本の
板持って行く事にする。どちらもピカピカの状
態で持って行くつもり。月山も後５日は行きた
い。今月３０日と６月連休と平日日帰りで２回
行って終了予定。６月まだスケジュール確定し
て居ないので、月山から帰ってからアップする
事にする。まだまだスキーは止められない！
