一昨日使った板を清掃(^^♪

 6/11(水) 昨日は仕事から帰ってから遣る
気が出ずに、今日帰って直ぐに準備して一昨日
月山で使ったオガサカKS-MSとリズムKO-
Bを清掃する事にした。次の月山はグリーンシ
ーズンに入る為、リフトを下げるのに3日間休
みが入った後に行く事に成る。17日~19日
がそのリフト架け替えの期間で、自分が行くの
は21日の土曜なので、グリーンシーズンがス
タートして2日後に成る。昨年はグリーンシー
ズンオープンの翌日の金曜日に行って3日間ゲ
レンデを誰も滑って居ない為、ゲレンデコンデ
ィションが良い筈が、3日間も放置された状態
の大斜面のコブは一昨日朝の状態でとにかく滑
りづらかった思いが有るが、翌々日なら前日滑
った後なので丁度滑り易く成って居ると思える
!やはり月山の大斜面のコブはスキーヤーやボ
ーダーが滑って大きくする物だから、より多く
の人が滑った方が滑り易くなると思う。
 一昨日の月曜日も自分が均したコブを他の人
も滑って居たが、人が滑った後の方が滑り易い
のは明白!その意味でもグリーンシーズンオー
プン日より次の日の方が滑り易いのは間違い無
い!もっとも金曜夜は仕事終わってから月山に
向かうので6時過ぎに出ると、着くのは深夜1
時半過ぎに成るので、土曜日だし朝から混むの
は必至なので、午後券買って滑るので午前中他
の人が滑って、より滑り易いゲレンデに成って
居ると思う。眠いのを無理して起きて朝一から
滑るより余程良いと思う。午後券なら10時半
までぐっすり寝られるし、急いで行っても11
時半に成らないとリフト券販売して居ないので
丁度良い!それに午前券の人が12時半で帰り
更に夕方3時を過ぎると1日券の人は飽きて来
てリフト待ちも無く成るので、ラスト1時間半
はしっかり大斜面の大きく成ったコブを思う存
分滑る事が出来る。午後券なら遅い昼食べて眠
い時も2時過ぎれば食堂も空くのでテーブルに
伏せて昼寝も出来るので都合が良い。他の人と
違う時間帯に行動すると混む日でもそれ程リフ
ト待ちも無く、ゲレンデも空いたコブを滑る事
が出来るので丁度良いからだ。土日の午前券で
は8時から空いて居るのは9時までで其れ以降
はリフト待ちも出来て、ゲレンデも混んで満足
な滑りも出来ない為、土日は半日券でも午後券
の方が使い勝手が良いと思う。泊りの人はとも
かく日帰りの人は帰りの事を考えると遅くまで
滑る事が出来ないから3時を過ぎると空くのだ
と思う。自分は日曜も休みなので土曜日目一杯
滑って夜中に家に着いても翌日の日曜は朝はゆ
っくり起きる事が出来るので、土曜日午後券で
4時半ギリギリまで滑る事が出来る!
 グリーンシーズンのリフトは左右に有るスキ
ーラックに乗せるしかないので、意外と板やビ
ンディングを毎回ラックに乗せる時に傷つける
可能性は有るが、やはり基礎板が圧倒的に多い
月山ではKS-MS1本のみ持って行くつもり
イメージ 1
 オガサカKS-MSは使えば使う程愛着が出
てくる。VISTのプレートもマーカーコンプ
16コンプのビンディングもお気に入り!
 ソールはクリーニングのパラフィンワックス
塗ってスクレーピングとブラッシングしただけ
でピカピカ。殆ど傷も皆無だ。それに対しKO
-Bは汚れがソールに浸透してリムーバーで落
としても中々取れない。もっとも月山でも滑り
は良かったので、此方はもう来シーズン後半ま
で使わないので、一番固いベースワックスグリ
ーンを塗って保管する事にする。それにしても
月山の雪は表面黒く成って居る所も有るが、コ
ブ自体の雪は殆ど汚れて居ないのでクリーニン
グワックスをホットワックスする時に使ったワ
ックスペーパーは殆ど汚れが付かない。
イメージ 2
 2本の板を1枚のペーパーでホットワックス
したが汚れは皆無。やはりかぐらのコブと違っ
て下から土や石が出る事が無く、表面の汚れた
雪が押しのけられてその下からまた新しい雪が
出て来るからだと思う。月山の雪の下は藪の枝
や葉が出て来るだけで汚れて居ないからだ。
 KS-MSは夕飯前にベースワックスグリ
ン塗ったので今からスクレーピングして、滑走
ワックスを前同様SSF-69ピンクとグラフ
ァイト混合して塗って、明日の夜仕事から帰っ
てからスクレーピングとブラッシングをして仕
上げて置くつもり。此れで何時でも使える!
 21日まで間1週間以上有るが行く日が楽し
み!今度行って月山も最後にするつもり。もう
藪が広がり登山道も30m位上がるしか無いし
、最後もセンターハウス下に滑ってから5m位
登山道上るのが面倒なので、其処までして滑る
気には成れない。やはり月山は6月までがピー
クで7月は滑れるが楽しくは無いと思う。
 12日には丸沼、19日にはガーラのサマー
スキーもオープンするし、近くて十分楽しめる
スキーが出来るのでもう遠い月山に行くのは億
劫だ。明日は最後の月山を滑る事を思いながら
念入りにKS-MSを仕上げるつもり!
 まだまだスキーは止められない!