また、小物付けてしまいました

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 オークションで探していて
  かくらサイクルで見つけて
  買ったのが今回の
 【CATEYE キャットアイ SL-LD200-R ソーラーフラッシング】

 理由は先日、伊豆に行った時にトンネルがやたら有って
  その度に今サドルバックに付けている
  同じキャットアイのTL-LD1000を
  右手で運転しながら探りながら点灯させるのだが
  消す時に上下(2個のボタン)のどちらを押したか
  忘れてしまい何時もトンネル出ると止まって
  消す羽目になるからだ。
 TL-LD1000は10個のLEDで
  4つのモード非常に明るく防水なので
  夜間走るには一番安心して走れるので
  マウンテンバイク時代からずっと使っているが
  今回自動点灯タイプが欲しかったのと
  トンネルだけだから1灯でも十分なのと
  付ける場所無いので軽いのを探していたら
  46g(ソーラー電池で電池必要無いので常にこの重さ)
  と軽くて太陽電池で自動点灯で今一番欲しかったモデルが
  2100円(定価2730円)で買えたので早速付けてみた。

 案の定付ける場所が問題で今付けているサドルバックでは
  ソーラーパネルが下向いて蓄電能力が悪そうと取り付け
  アダプターがBS-3N(直径12.7~16.0mm)とSP-6 (直径26.5~30.2mm)
  の2種類しか無く付けられず、取り付けバンドを工具箱で探して
  写真の場所へ付けられた。

 この位置なら輪行時も邪魔にならず収納出来るのを確認して
  固定。但しカーボンのフレームなのでスペーサーはゴムの
  厚手で余り強く締めずに取り付けたがしっかりと固定出来た。

 取り付けて直ぐに部屋暗くして、後輪動かすと点灯するも弱くて
  とてもトンネル内では見えない程の光しか点灯しない。
  天気の良い日に5時間程ベランダに出して充電したら、
  期待以上の明るい光を放った。

 これなら昼間走りながら充電して、トンネル入れば
  勝手に着いて、外でたら勝手に消えるので
  一々気にしなくても良さそう。
 しかもセンサーが敏感で室内でも日影なら点灯するので
  トンネル内で光が有っても十分点灯すると思われるので
  着いたか着かないかを心配しないですみそう。

 ついでに、ハンドルのバーテープも一新(以前夜間走って
  コンビに寄ろうとして止まった縁石に足置こうとして滑って
  転んだ際に右のハンドルの外側を1cm位こすってテープが
  破れていて気に成っていたので
 今回は自分で取り付けした。買ったのは幕張のセオサイクル
  (仕事の出張の帰り)で1480円と安いのを選択。
  スポンジタイプで勿論レッドでロゴも白で入っているのを
  買って巻いて見たが、ロゴ文字は安っぽく見えたので
  巻くのを逆にして内側に隠す事に。自分で巻くのは今回で
  2度目(一度目は失敗して直ぐにショップで新しいのを
  買って巻いて貰う)なので慎重に巻く為以前読んだ
  サイクルスポーツ08/3月号の『バーテープ巻きの達人になる』を
  見ながら取り付け。

 今回は綺麗に巻けた気がする。早速試走したかったが
  今日は風も強く、昨日スキーで疲れていたのでパス。
  次回の休みに遠出して試したいと思う。