月山から帰って思う事

 一昨日、初めての月山スキーに行って思ったのが

  この時期(6月)までスキーをする人がこれ程居ると言うのに

  驚きを感じた。

 特に中高年の人も多く、駐車場で隣に停まった車から降りて来た人は

 親子。それも父親は70歳代で子供?も50歳代の親子。

  こちらが大降りの雨で様子見ていたが、その親子は

 雨にも負けず、レインスーツ着てさっさと板担いで行ってしまった。


  スキー場でも、かなり年配のグループが食堂占拠していたり

 月山スキー場は何処か不思議なスキー場に思えたのは自分だけか?

 かぐらではもう少し年代が若かった気がする。しかもスキー板は

 70%位がオガサカ。TH有り、TE、AM、KC-RVも多数。

 09年のEXも2台、SSも1台見たし、女性でユニティー履いてるあ

 人居たりとにかくかぐら以上に、月山では殆どの人がオガサカで

 コブ攻めているのを見ると、スキーもまだまだ捨てた物では無いと

 つくづく感じた。


 もう1回行こうかと思ったが、リフト乗り場へは多分今週はもう

 滑り込めないと思い、板外して歩いてリフト乗り場へ戻る(ヤブ漕ぎ?)

 事までしてスキーをしたいとは自分は思わないので(軟弱者)

 明日、アルペンへディナスターレジェンドをチューナップに出そうと

 思う。今シーズンはこれで終了。


 しかし、11月になれば(後5ヶ月)もすれば、丸沼がオープンするので

  暫し休憩と言った感じで余り先の事では無い気がするから不思議だ。

 やはり6月までスキーしていると次のシーズンは直ぐにやってくるので

  来シーズンも月山に来ようと思う(出来たら5月の雪が一杯有る時に来たい)