蝶ヶ岳へ今年初めて(涸沢へは雪上キャンプが目的で登山と考えていない為)
予行演習としての登山を実施したが、余りに足への疲労度が高かったのは
テント泊でコンロ、燃料、鍋、水や食材とフル装備で山登りするとリュックの
重さが20ｋｇを超えて下半身への負担が高くやはり、縦走用の登山靴の必要性を
感じて、帰ってからはネットで登山靴を探したが、イタリア製の本格オイルレザーの
登山靴で合わなかったら何にも成らないのと５万近くしてしまうので諦めていたら
キャラバン(現在もナムチェで昨年買ったＧＫ－３４)のホームページ見ると
縦走用に最適な靴が見つかった。
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GK-59 ￥32,550（本体価格 ￥31,000）【00159】グランドキングのトップモデル。アッパーには高品質の撥水ヌバックレザーを使用。これにより、履くほどに足になじむ快適な歩行を実現しました。また、履き口のスムースカフレザーにより、当たりが柔らかく快適な足入れ感となっています。D環にはボールベアリングタイプを採用。シューレースをスムーズに操作できます。ソールはビブラム社と共同開発したキャラバン独自のもの。ミッドとアウトを一体成型にしたもので、グリップ力と耐久性に優れます。
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２６，０００円で見つかったが、送料一律500円との事なので他のショップ探していたら
ノスコスポーツと言うショップで２６，０４０円で送料も１万円以上無料なので此処で注文！！
何故この靴にしたのかは今のＧＫ－３４も決して悪くないが少しソールが柔らかく重いリュックを
背負って歩くには少し貧弱だったので思い切ってこのシリーズのトップモデルを選択。
同じブランドで３Ｅとワイドなのも今の靴と同じなので安心出来るのとサイズも同シリーズなら
履かなくても十分行ける気がしたからだ。本当なら靴はショップで買うのが一番だが、
３万以上するので少しでも安く買いたかったので思い切ってネットで購入してしまった。
（本番(以下予定)で使う前に足慣らしで日光の白根山にでも登ってこようと思う)
これを履いて今回は表銀座と言われる縦走にチャレンジしたい。
今月７／１８－２０の連休が取れたので２泊三日で行く予定
中房温泉には翌日の6：00に着くので、着いて直ぐに歩き出せるからだ。
１日目は中房登山口～合戦小屋～燕岳荘～燕岳往復～大天井岳～大天荘
今回は出発地点と到着地点が違う為、行きはバスで行き、帰りはバスで新島々駅～松本へ出て
上高地から電車で帰るのも初めてなので、松本からは特急あずさ号で帰るつもり。
ＪＯＹでは３泊４日コースを２泊３日に短縮して登る予定なので後は天気が崩れて
予定通りに行かなかった時が心配ながら、何としても行きたいと思う。
燕岳からやりがて
