涸沢フェスティバル初日!

 9/4(金) 待ちに待ったカラフェス!

  上高地を6時半に出発して、涸沢着いたのが11時53分。

  今日は沢渡発のバスが5時42分まで無かった為。夏休み終わって

  平日だとこの便が始発になる為、何時も5時20分に乗るのが22分遅くなり

  登山届け出して(何故かペンも無くなっており、自分のボールペン出して記入)たり

  トイレ行ったりして遅くなってしまったが、今日は涸沢まで行くだけなので

  ゆっくりと何時もの横尾まで進む。

 天気は曇り空ながらそれ程悪くない。天気予報では今日だけが雨か曇りで

  明日からは天気良くなるとの事。今日は降られても時間たっぷり有るので安心!

 
 それでも何とか本谷橋から先も順調に進むが、前回残雪の中を歩いた後半が

  夏道なのでかえって疲れる。涸沢ヒュッテは小山の上で中々見えない。

  最後100m手前でヒュッテの上にカラフェスの旗が見えた所で最後の休憩。

  (本谷橋でて2回目の休憩=本当は1回休憩で登りきるつもりだったが、

  リュックに何時ものコンビニで買った昼分のおにぎり2個が残っていたので

  ヒュッテテラス混んでいると嫌だったので此処で休憩。朝食は明神で7時に

  食べたので11時半に少し早めの昼休憩を取ったのだ)

 着いてからは3時までたっぷり時間有るのでゆっくりテント場を回り

  何処にテント張ろうか探していたが、8月に設営した同じ場所にした。

  ここは目の前にテントの登録する場所の目の前でヒュッテにも近いのと

  昼寝岩と言うイベントの会場(事前のイベント案内で確認)にも一番近いからだ。

 テント設営後、カラフェス本部(8月来た時の長野県警山岳救助隊の場所)で

  じゃんけん大会に必要なイベント内容と裏に各協賛メーカーの印を貰う為の

  一覧表=ここに5箇所以上メーカーテント回ってサインか印貰うのが

  じゃんけん大会の参加条件 を貰いテントに戻り持って着た本を読む事にする。

 3日間で1冊読むつもり。【大雪・層雲峡殺人事件】(梓林太郎著)を読破する予定。

 
 2時ごろから雲行きが悪くなり雷が鳴り出す。と直ぐに雨が降り出す。

 3時からのオープニングイベントが心配。

 1時間降っても止みそうに無い。20分遅らせて開会式をやるとのアナウンスが

 有り、ずっと本読んで待つ事にする。

 3時10分頃にアナウンスが有り、本部前に行くとマイカップ持って来ると乾杯のワインが

 貰えるとの事でテントに取りに行く。早速貰って昼寝岩前で待つ事に。

 まだ、雨降っていたので傘差して参加。今日はクロックスのユーコンを持って来ていたので

 北穂登る時以外はずっとこのサンダルで十分。この時の為に買ったような物。


 いよいよ開幕。司会は涸沢小屋のお嬢さん?

 まずは乾杯の音頭は涸沢ヒュッテの山口さん。そして山と渓谷社の代表の方の挨拶。
イメージ 1

隣で聞いている司会者も寒そう。
イメージ 2
 
乾杯の為に皆ワインを持っている。
イメージ 3

 バックには穂高の山々
イメージ 4

 涸沢小屋と山の風景
イメージ 5

 カラフェスの主役は何と言ってもこの自然=山の風景!

 涸沢ヒュッテテラスの飾り付けを見るにつけ、明日からの

 メーカーテントも楽しみ!
イメージ 6


 1日目天気悪かったので写真も少なめ。明日2日目をアップ予定!

 明日晴れることをいのるばかり!!