1時まで寝るつもりが今日も寝過ごして1時半過ぎ。スキーで昼寝は気持ち良くつい寝過ごしてしまう。
体力的にも1日通して滑るのが段々辛くなってきており(昼前から人が多くなってリフト待ちするのが
ウンザリなので休憩して其の後リフト終わりまで滑るの方がストレス無く滑れる気がする)
のんびり滑るのが今年のスタイルに成りつつある。
荷物を整理してチェックアウトして荷物をクロークに預けてブーツ履いてスキー再開。
午後は(既に2時近いが)は昨日滑っていないオリンピックコース脇のエキスパートコースへ行くが
今日も閉鎖。圧雪されない斜面で新雪を期待したが残念。オリンピックを滑るも朝ほどの面白みが
無い。雪溜まりと氷の斜面の連続で最悪の状態。朝ならまだ新雪が乗っていたが完全に大勢滑り
凍っている斜面が出てきて思いの外滑りづらい。(午後は雪止んでいるが霧で視界が悪い状態)
どこも似た様なゲレンデ状況なので焼額を後に奥志賀へ。
雪止んだが霧で今日は見えないのだ。昨日クマ落としへ迂回したが今日は真直ぐ滑り降りると
後半思っていたより午前中の雪が残りロングターンが出来る。再度ゴンドラに乗りもう一本。
志賀高原で同じコースを滑るのはこのコースが初めてか?(焼額のオリンピックも2度滑っているが
2回とも視界が悪く滑った気がしない為)。
休憩には早いが焼き立てパンが残っているかも?と思いサンクリフストフへ寄るが既にパンは完売!
しょうがないのでコーヒー200円を飲みタバコ休憩して(ここだけはレストラン内で堂々とタバコが
吸える。分煙しており喫煙席なら吸い放題。やはりこの方が良い気がする。禁煙者の主張も解るが
喫煙者の声を生かしてせめて分煙にして貰いたいと思う。
休憩後はまた第1ゲレンデ方面に行くがやはり急斜面はコブに成りかけの雪溜まりと氷が出た状態で
焼額のオリンピック同様。後半の緩斜面に雪がしっかり有る分残念でしょうがない。
後半霧の中へ。晴れているのは頂上付近1/3だけ。ゴンドラに乗りまた頂上へ向かうとはっきりと
霧の部分と晴れている境が解る。
最後のゴンドラは16:15分で今日は終了との事(第1と第2共に)。
最後のゴンドラは16:15分で今日は終了との事(第1と第2共に)。
最後のゴンドラに乗り頂上から写真撮影
最後の最後で晴れたのも今回の志賀高原のスキーを象徴している気がする。
昨日も雨の予報を覆して午後は快晴。今日も朝大雪ながらこうして快晴の中滑れるのは
やはり運が良かった気がする。
志賀高原スキーホテルも素晴らしく、十分堪能できた気がする。
(帰りは高速乗るまで渋滞。乗ってからも事故渋滞で更埴ジャンクションまで渋滞で
帰ったのは7時間掛かって帰ったのはしょうがないか?)