ワキシング台壊れてしまいました。

 8/13(金) お盆の真っ最中に仕事で、帰ってきて迎え火焚いた後

  届いていたオークションで買った【パラフィン】を使って

  KO-Bに付いた汚れを落とそうと昨日組み立てたワーキングテーブルに

  KO-Bをセットしてパラフィンを120℃にセットしたアイロンで溶かして

  ホットワックスを開始。ところが、ハンドルで締めただけで木の板に挟まれた

  スキー板がワックス掛けていると持ち上がって外れてしまうので、もっときつく

  締め直していたら、固定をするのに回して調整するハンドルがぽっきりと

  折れてしまった。やはり専用のバイスでないと長い板をきちんと固定出来ない事を

  痛感。また、木の板で挟み込んだだけではしっかりと固定出来ない上それ以上の強い

  力で固定しようとするとスキー板を傷めるような気がしてしまい、とうとう諦めて

  今まで通りワキシング用のブロックでワックスを掛ける事にする。

イメージ 1
 折れたハンドルと缶に入れたワックス
 
 新しい1.17kgのパラフィンはたっぷりの量だ。念の為重さ測ってみたらピッタリ

  1.17kgでオークションの出品の説明に誤りは無かった。アイロンで溶かすと

  直ぐに溶けて伸ばすのも楽々。ガリウムのベースワックスでもブルーは硬くて中々

  延びないが、ピンクの様な伸びで非常に楽にワキシング出来た。

イメージ 2
 東京ディズニーランドのお土産の缶がピッタリと入った。


 最初板のソールは余り汚れ目立たないと思っていたがワックス塗ってみると汚れが浮いて

  すごく汚れているのに気が付く。スクレーピングしてみると猶更汚れがはっきり。

  掻いたワックスが灰色になってしまった。

 ブラッシングをしたらピカピカでスノーヴァ溝の口なら滑走ワックスを塗る必要が無い

  気がして、次回はこのまま持って行って滑ろうと思う。それ程艶が出てしっかり

  ワックスが掛かった気がする。やはり純度99.9%のパラフィンはワックスに最適だと

  思う。オガサカKS-EXやアトミックD2にはガリウムの滑走ワックスにこの

  パラフィンを混ぜて使ってみようと思う。