当時(5年前位)にデジタル一眼レフカメラの『NikonＤ７０』が発売されて
思わず衝動買いをしてしまってからはじまった事です。
当時、銀塩(フイルム)カメラには全然興味が無かったのですが、
当時カシオの２００万画素の薄型カメラを持って山歩きを趣味にして
いたのですが(ｍｐ3レコーダー内臓で音楽を聴きながら)
帰って来てから写真を整理しているとやはり出来映えが思っていた通りに
仕上がらなかったのが、Ｄ７０購入の要因でした。
一眼レフカメラを手に入れると自然に、望遠レンズを買って
尾瀬に行った時はニッコウキスゲを取る為にマクロレンズと
接眼レンズ(上から見て撮影出来るレンズ)とどんどんレンズが
増えていき、フィルター他も雑誌を見て買ってしまいました。
当時３０万近くカメラとレンズに投資したと思います。
その後は何本もレンズを持っていくのが大変に思い
そのころ発売されたシグマ18-200の広角から望遠までこれ１本で
間に合う重宝なレンズを買ってからはこれだけをカメラに付けて
何処にでも持って行って満足していました。
春になると桜を取ったりする時はさすがに１本で満足できずに
マクロレンズの逸品で有るタムロンのレンズは持って行きました。
当時の写真を今後少しづつ載せながら(サイズは圧縮して)
カメラ趣味も振り返りつつ、今年も春の桜を取りに行きたいと思います。
当時持ち歩く為に買ったＮｉｋｏｎのウエストバッグを付けて
自転車で各地に行くつもりです。
