新しい本をまたamazonで買いました

 7/31(日) スキーから帰ったら行く前に頼んで有った本が届いていた。
今回買ったのは【京都 保津川殺人事件】 梓林太郎著 ¥ 880とスキーの本の
【スキーグラフィック 2011年 08月号 】\980の二冊!
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梓林太郎の最新刊で予約販売に成っていたので予約したが8/2以降に発送と
の事だった気がしたが早く届いてので直ぐに読みたいが電子書籍でも新しい本
買って今読んでいる所なのでそれを読み終わったら読むつもり。
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【十和田・奥入瀬殺人回流】は小仏太郎が活躍する本で【中央アルプス空木岳
殺人事件】同様に此処の所小仏太郎シリーズが多い。今回は最上と言う紳士か
ら女性を調べて欲しいとの依頼。その女性はデート倶楽部で知り合った女性で
奥入瀬渓流の近くに住んでいる。調べている最中に奥入瀬、十和田で殺人事件が
発生。殺されたのはデート倶楽部の経営者。当然その女性が関わっていると感じ
奥入瀬に行くと言うもの。第八章まで有るが今第七章を読んでいる所。読み終わ
り次第、今度は紙の本【京都 保津川殺人事件】を読むつもり。こちらは久し振
りの旅行作家、茶屋次郎シリーズ。京都嵯峨野に化野(あだしの)念仏寺の無数
の小石仏を前にして茶や次郎はある男女へ思いを馳せていた所から始まる。
今回は茶屋次郎が放火犯人として疑われるとの事。京都が舞台なので楽しみ!
また、合わせて買ったスキーグラフィックは付録DVDのデモのショートター
ンをスーパースローで見られるとの表紙に釣られて買ってしまった。まだ全部
見ていないがスキーに行く前に先に届いていたので『米丘友明のプロジェク
ト小回り』を見てから行ったが為に成った。どうしても山側に体が残ってしま
う癖が有るスキーヤーは落差が出ないターンをしてしまい谷回りの最初から
板に体重を乗せてしまう為綺麗なターン弧に成らず板も撓ってくれないとの
事で特にプラスノーはそれが顕著に出るので極力落下力を推進力にして滑る
丸山貴雄のDVDで見た事と合わせて落差を長く後半にしっかり過重して行
く滑り、それには切り替えがターンの始まりだと言う事を意識してターン始
動は早く体を内側に入れなるべくいたが撓ってから加重する事を意識してタ
ーンを組み立ててみると新しいガーラのプラスノーでも何時も左ターン苦手
意識有ったが綺麗なターン弧でエッジもズレずに滑る事が出来た。特集では
夏に差をつける滑走トレーニングとして岡田利修のウイングヒルズ白鳥リゾ
ートのピスラボを特集。板もアルペンで販売しているハートのパルシップ3種
類が出ていた。そう言えば昨日はそのトップモデルのレーシングモデルを履い
て滑っているのを1人発見。残念ながらソールは見られなかったが中心がポリ
エチレンでエッジサイドは特殊メタル。こうする事で冬用のスキーと同じフレ
ックス、トーションに近い板が出来たとの事。オールステンのソールだと如何
してもフレックス、トーションが固めのハードな板に成ってしまい撓ってくれ
ない板になってしまうがソールの焼き付き(昨日の様なエッジサイドに溶けた
プラスチックのカスが付く事)は少なくなるのでバルシップは良い所取りの新
しい板。特にウイングヒルズ白鳥ではオガサカのAG-MXやHⅩは使えない
との事。ピスラボはディンプルソールが熱で溶けてしまう為ステンソール以外
は使えないとの事。さすがに岐阜県のウイングヒルズまでは行けないのでピス
ラボを滑る事が無いので当分必要無いと思うが将来的にはピスラボゲレンデ
が増えると思われその時にはまた板が必要に成る気がする。オガサカのAGよ
り安いがそれでもトップモデルならビンディング入れると10万を超えてしま
うのでどうしようか考え物。そう言えばシーズン初めのイエティでもサイドに
敷いて有ったので今後関東でも増えそう。その時は迷わずハートを買おうと思
う今日この頃!