１０／２３(日) 本当なら今日イエティに行ってシーズンスタートする予定
だったが､平日に変更｡２５日の火曜日に行く予定｡一昨日エッジチューンとベ
ースワックスと滑走ワックスをホットワックスしたオガサカＴＣ－ＱＲを今日
はスクレーピングして､ブラッシングして仕上げた｡作業台が高いので非常に遣
りやすい｡新しく買った3ｍｍのスクレーパーでまずは滑走ワックスを剥がした
が薄く均等にワックスが剥がれるのは気持ち良い｡今までのスクレーパーでは
これ程綺麗に取れなかったので毎回スクレーパーシャープナーで磨いていたが
やはり相当減ってしまって均一なスクレーピングが出来ていなかったと思い古
いのは捨てる事にする｡次はブラッシング｡前はブロンズブラシを最初に使って
いたが､ブロンズブラシはリフレッシュニング用のブラシでワクシング前に使う
との事で今回一昨日ワックス塗る前に使っており､スクレーピング後はブラック
ナイロンブラシを使用してからナイロンブラシとファイバーテックスとフィニ
ッシングパッド使用して終了｡久々にワックスの後のスクレーピングとブラッシ
ングしてピカピカに成ったソールで満足｡これで今シーズのスキーシーズンが始
まると実感｡明後日のイエティでの滑りが楽しみ｡昼からはＤＶＤでイメージト
レーニング｡キッカケは先日amazonで【Ｍｒ.330プロが教える超かんたん コブ
攻略法】と言うＤＶＤを購入して今日初めて見た後､最新のコブの滑り方と過去
ＤＶＤで過去のコブの滑り方を比較したかったからだ｡モーグルの岩淵隆二のス
キーグラフィックから出している【コブを制するプレッシャーコントロール】
と粟野利信の競演の【コブ将軍】でモーグルと基礎の滑りを確認｡更に基礎の滑
りの中で一番参考に成る片山秀人【明解コブテクニック】の４本を見てそれぞ
れの滑りの違いを確認｡丸山貴雄のバンクマジックも見たかったが既に売ってし
まい(トランスフォーム買った後古いの処分)この４本を見る事に！
最新の高橋美三男のコブ攻略法は踵加重｡特に踵にしっかりと加重する為に骨盤
の位置が重要との事｡山側に体が倒れエッジが立ったり､上半身が前に加重され
た状態では無く頭の位置が常に踵の位置に乗る事｡恐怖心を無くす為に目の位置
を30-40ｃｍ位低くすると良いとの事｡片山秀人のＤＶＤでは頭の位置は常に一
定に保つのが良いとの事でやは違う｡唯骨盤の向きと逆捻りは外足にしっかり過
重する為に谷側に体重を落として行くボディーターンに共通していると思う｡
モーグルの岩淵隆二の滑りは基礎とまるで違いトップを動かさずにテールを動か
す為に体を移動する事で自然にテールが振られスピードコントロールが可能との
事でトップ動かさない事はフォールラインにトップを落とす事に共通しておりや
はり片山秀人のコブの滑り方に共通している気がする｡トップに寄りかかる事が
重要との岩淵隆二のモーグルの滑り方は高橋美三男の踵に加重する事と相反する
気がするがフォールラインに絡んだ滑りをするにはトップを落として行く必要が
有りその表現の違いで結果的には踵加重でしってスピードコントロールする事に
成るのでスピードの違いによる表現の違いで本質は変わらない気がする｡特に高
橋美三男の踵加重とボディターンで板を回す事は自分の滑りに共通していて非常
に解りやすく感じる｡ＤＶＤのゲレンデも馴染みの丸沼スキー場｡撮影ゲレンデ
は何時もお気に入りのバイオレット上部からグリーンコースへ抜ける短いがコ
ブの練習に最適な斜面だから猶更説得力が有り良く解る｡バンクを使った回しこ
んでのターンはさりげなく解説しているがやはりコブをしっかり滑るにはずら
して踵に加重してスピードコントロールする事が大きなコブも小さなピッチの
コブも自由自在に滑れる気がする｡コブの滑り方は沢山有るので益々今シーズン
は色々試して滑ってみたい｡来年の６月に行く月山まで半年以上滑れるのだから
だったが､平日に変更｡２５日の火曜日に行く予定｡一昨日エッジチューンとベ
ースワックスと滑走ワックスをホットワックスしたオガサカＴＣ－ＱＲを今日
はスクレーピングして､ブラッシングして仕上げた｡作業台が高いので非常に遣
りやすい｡新しく買った3ｍｍのスクレーパーでまずは滑走ワックスを剥がした
が薄く均等にワックスが剥がれるのは気持ち良い｡今までのスクレーパーでは
これ程綺麗に取れなかったので毎回スクレーパーシャープナーで磨いていたが
やはり相当減ってしまって均一なスクレーピングが出来ていなかったと思い古
いのは捨てる事にする｡次はブラッシング｡前はブロンズブラシを最初に使って
いたが､ブロンズブラシはリフレッシュニング用のブラシでワクシング前に使う
との事で今回一昨日ワックス塗る前に使っており､スクレーピング後はブラック
ナイロンブラシを使用してからナイロンブラシとファイバーテックスとフィニ
ッシングパッド使用して終了｡久々にワックスの後のスクレーピングとブラッシ
ングしてピカピカに成ったソールで満足｡これで今シーズのスキーシーズンが始
まると実感｡明後日のイエティでの滑りが楽しみ｡昼からはＤＶＤでイメージト
レーニング｡キッカケは先日amazonで【Ｍｒ.330プロが教える超かんたん コブ
攻略法】と言うＤＶＤを購入して今日初めて見た後､最新のコブの滑り方と過去
ＤＶＤで過去のコブの滑り方を比較したかったからだ｡モーグルの岩淵隆二のス
キーグラフィックから出している【コブを制するプレッシャーコントロール】
と粟野利信の競演の【コブ将軍】でモーグルと基礎の滑りを確認｡更に基礎の滑
りの中で一番参考に成る片山秀人【明解コブテクニック】の４本を見てそれぞ
れの滑りの違いを確認｡丸山貴雄のバンクマジックも見たかったが既に売ってし
まい(トランスフォーム買った後古いの処分)この４本を見る事に！
の位置が重要との事｡山側に体が倒れエッジが立ったり､上半身が前に加重され
た状態では無く頭の位置が常に踵の位置に乗る事｡恐怖心を無くす為に目の位置
を30-40ｃｍ位低くすると良いとの事｡片山秀人のＤＶＤでは頭の位置は常に一
定に保つのが良いとの事でやは違う｡唯骨盤の向きと逆捻りは外足にしっかり過
重する為に谷側に体重を落として行くボディーターンに共通していると思う｡
モーグルの岩淵隆二の滑りは基礎とまるで違いトップを動かさずにテールを動か
す為に体を移動する事で自然にテールが振られスピードコントロールが可能との
事でトップ動かさない事はフォールラインにトップを落とす事に共通しておりや
はり片山秀人のコブの滑り方に共通している気がする｡トップに寄りかかる事が
重要との岩淵隆二のモーグルの滑り方は高橋美三男の踵に加重する事と相反する
気がするがフォールラインに絡んだ滑りをするにはトップを落として行く必要が
有りその表現の違いで結果的には踵加重でしってスピードコントロールする事に
成るのでスピードの違いによる表現の違いで本質は変わらない気がする｡特に高
橋美三男の踵加重とボディターンで板を回す事は自分の滑りに共通していて非常
に解りやすく感じる｡ＤＶＤのゲレンデも馴染みの丸沼スキー場｡撮影ゲレンデ
は何時もお気に入りのバイオレット上部からグリーンコースへ抜ける短いがコ
ブの練習に最適な斜面だから猶更説得力が有り良く解る｡バンクを使った回しこ
んでのターンはさりげなく解説しているがやはりコブをしっかり滑るにはずら
して踵に加重してスピードコントロールする事が大きなコブも小さなピッチの
コブも自由自在に滑れる気がする｡コブの滑り方は沢山有るので益々今シーズン
は色々試して滑ってみたい｡来年の６月に行く月山まで半年以上滑れるのだから
