今週末また狭山に行く予定(^^♪

 10/30(月) 今日は仕事から帰って夕飯後昨日使ったオガサカTCーQR
の掃除。クリーニングワックス塗ってスクレーピングした後、ブロンズブラシで
しっかりと汚れとワックスを落とした後、次の軽井沢に備えてベースワックスは
前回同様、硬めのガリウムのブルーをホットワックスして再度ブラッシング。ブ
ラックナイロン、ナイロンブラシとファイバーテックスと馬毛ブラシで磨いた後
フィニッシングパッドを使用。仕上げは滑走ワックスのピンク、SSF69で仕上げて
保管。此の時期の軽井沢も気温高めなので0-+10℃設定の滑走ワックスを塗って
おく事にした。これで行く前の日にスクレーピング、ブラッシングすれば直ぐに
使える。次にオガサカKS-EXも今年使うた為にまずは昨シーズン後塗った保
管用のベースワックス(黒く多分グラファイト混合し硬めのグリーン塗った?)を
落す事に。スクレーピングしてから直ぐにブロンズブラシで磨いてリムーバで更
に汚れを落とした後にまずはエッジチューン。アルペンでチューンナップ出した
時はエッジの角度はお任せだったのでまずはソール面から。ロングターン主体な
ので1度でべべリングするも引っかからないので殆ど削らず(多分1度設定はモン
スタージャパンでチューンしてから変えて居ない為)、サイドエッジを89度のフ
ァイルガイドで削る事に。88度でも良いと思ったが遣り過ぎは元に戻せないので
89度で削ってシーズン中もっと鋭角にする時に88度で再チューンすれば良いか
と思ったからだ。ボーダーカッター使うもTC-QR同様既に削られており中粗
ファイルを使用して気持ち良く削った後、細目、ダイヤモンドファイル、先日買っ
たレーシングセラミック♯1000(柔らかい雪とソフトコース用)でバリ取りとエ
ッジ研磨。手で触っただけで鋭く研磨されているのが解る。これなら当分エッジ
研ぐ無くても大丈夫そう。シーズン中はレーシングセラミックのみで磨くだけで
引っ掛かり無くなると思われる(ハードバーンには♯3000使うつもり)。後はベー
スワックスにはTC-QR同様ガリウムブルーを使い、滑走ワックスにはピンク
グラファイト混ぜて仕上げる。これでシーズン初めの柔らかい人口雪でも一番
滑るソールに成った気がする(多分それ程変わらない気もするが自己満足でも良
いか?)。仕上げた2台のオガサカの板を記念撮影。
イメージ 1
エッジチューンとワックス遣ったら早速使ってみたくなり、軽井沢はコース幅狭
いのでTC-QR使うつもりだし、折角チューンしたKS-EXはロングターン
主体で滑って見たくなり昨日行った狭山ならロングターンも可能なので今週は
土日休みなので(日曜は地域の溝掃除有るので)土曜日今度は昼間行ってチュー
ンしたKS-EXを使おうと急遽行く事にする。オールナイトも混むので昼間行
ってもリフト待ちそれ程変わらない気がするので10時から18時まで滑って来よ
うと思う。これで丸沼がオープンしてバイオレットコースが滑れる様に成れば次
はD2もチューンして使ってみるつもり。いよいよシーズンがもう間近まで来て
居る事を実感する今日この頃!