かぐらで使った板掃除しました(^^♪

 11/26(水) 今日は仕事から帰ってゴルフ
の道具を掃除して、まだ家内が帰って居ないの
で、夕飯前にアプローチ練習して、夕飯食べて
から、漸くスキー板の掃除をする事にした。
 土日滑って、月曜日は仕事から帰って遣るつ
もりも面倒に成り、昨日はゴルフの打ちっ放し
に行って家に帰ったのが9時半に成ってとても
遣る気が出なかったので、今日こそ遣る事にし
たのだ。どちらも4時間位しか使って居ないが
、ソールの状態見るとやはり少し酸化したのか
白っぽく見えるので、しっかりクリーニング、
ベース、滑走ワックスと3回ホットワックスと
スクレーピング、ブラッシングをする事にした
。まずはパラフィンワックスで汚れを取る事に
する。その前にブロンズブラシで汚れを掻き出
してからにする。パラフィンワックス塗って見
ると、ワックスペーパーには殆ど汚れが付かな
い。ブルースター3.0LXは小枝踏んで線筋
が出来てしまって居たのと、日曜日は土見えて
居る所も有ったりして、ソールの汚れが気に成
たが、クリーニングワックス塗って見ると意外
や意外で殆ど汚れが付かない。土見えて居る所
は極力通らずに滑ったり、注意して滑って居た
からだが、雪のシッカリ有る所ではやはり此の
時期は天然だけで無く、降雪機で作った雪で意
外と綺麗なのを実感。
 LXに付いた線筋もクリーニングワックス遣
ってスクレーピングとブラッシングをしたらす
っかり取れてしまった。元々石を踏んだ訳でも
無いし、エッジには殆ど傷無かったので多分ワ
ックス遣れば取れると思って居たので一安心!
イメージ 1
 アトミックブルースター3.0LXにクリー
ニングワックス塗ってスクレーピングとブラッ
シングを終わった後に撮影。アトミックのマー
クは前のSXは右寄りに青で白の縁取りしたマ
ークだったが、今年の3.0LXは中央にシン
プルな白のマークで此方の方が良い気がする。
イメージ 2
 オガサカTC-SGは昔から同じマークと色
で、どの板も同じなので安心感が有る。やはり
アトミックも伝統を重んじて継承して欲しい物
!裏は殆ど見る機会が無いと思うが、最近はカ
ービングで板を寝せると結構トップのマークが
見えるだけに、やはりメーカーのマークはコロ
コロ変えない方が良い気がする。
 どちらの板もそれ程汚れが付いて居なかった
ので、クリーニングワックス塗っただけでも十
分光って居る。ツルツル感はやはりクリーニン
グワックスでは出ないが、此れは柔らかいワッ
クスだから、ベタベタした感じが有る為しょう
がないかも?その後に一番固いベースワックス
ガリウムグリーンを塗ったら、どちらの板も
ツルツルに成った!此処までで2時間以上掛か
ってしまった。もっともベースワックス塗って
から少し冷ます為に30分位休憩したので、実
質1時間半掛かった事に成る。
 ガリウムグリーンは固くてスクレーピングが
大変だったが、ブラッシングして行くに従い徐
々に光り輝いて来るのを見ると嬉しく成る!
 漸く終わって滑走ワックスも何時ものガリ
ムSSF69ピンクを塗って今日は終了!
イメージ 3
イメージ 4
 明日スクレーピングとブラッシングをして仕
上げるつもり。此れでブルースター3.0SX
とLX、TC-SGは何時でも持ち出せる事に
成る。苗場がオープンするまで当分かぐらか田
代に行く事に成るので、1日1本しか使わない
から、交代で持って行っても良いし、連休で雪
が少なく成ってこの後積雪が多く成らなければ
新しい板のソール傷付ける事が心配に成るので
若しかしたら、KS-MSを入れても良いかも
?此の板は中古ながらプレートはオガサカVI
ST、ビンディングは新品のマーカーコンプ1
6に換装させた物だから、ソールはそれ程心配
しないでも良いし、昨年継続の板で今年のカタ
ログにも有る板なので、此の板で滑るのも良い
かも?日曜のかぐらでも3本KS-MS見たし
女性では無く男性が使って居たのを見ると、や
はり良く撓る板でキビキビしたショートターン
をするには良い板なので、あえてTC系やKS
-TK系では無く、しかも少し固いMDでは無
くKS-MSを選ぶのは自分だけでは無い事で
やはり良い板だと再認識!
 明日此方も滑走ワックス塗って有るのでLX
とTC-SGと一緒にスクレーピングとブラッ
シングして仕上げて置く事にする。次のスキー
は3日まで行けないので、時間がたっぷり有る
し、また寒波来て新雪降る事も考えられるので
、若しかしたらその間にフィッシャーエンペラ
ーとディナスター6センスも仕上げて置く事に
する。田代がオープンすれば少々の新雪の時は
センター太いエンペラーが一番オーラウンドで
滑るのに適して居るからだ。オープン日は特に
全部圧雪しない事がかぐらのオープン日見ても
判ったので、新雪が20cm以上有れば6セン
スでも良いかも?とにかく積雪次第で板を代え
る事が出来る様に6本の板を全て準備万端にし
て、天気予報見ながら持って行く板を選択した
い!まだまだスキーは止められない!