前回買った、
1.最上川殺人事件 2.北上川殺人事件 3.石狩川殺人事件
に続いて、また茶屋次郎シリーズの
1 "四万十川 殺意の水面 (祥伝社文庫)"と
紫門一鬼シリーズの
2"槍ヶ岳 幻の追跡 (光文社文庫)"と
道原伝吉シリーズの
3.風炎連峰 (光文社文庫)"の3冊だ。
3の風炎連峰は解説によれば
西穂高の尾根で、冬山縦走中の三人パーティーが殺された。被害者たちを順に殺害していった犯人の目的は何か?!長野県警豊科署の刑事、道原伝吉が初登場。犯人を追い詰めていく記念的第一作記念的第一冊
となっており、『北アルプス冬山殺人事件』より改題した1987/4/20に出されたデビュー作。
以前2作目の南アルプス殺人事件 暗殺回路(※『南アルプス光ファイバー殺人事件』より改題)は
読んだ事が有ったが、古本屋になかなか無くて読んでみたかった作品。
今回は3冊とも主人公が違うがいずれも梓林太郎先生の代表作ばかりなので
届くのを楽しみにしている。
まだ、石狩川殺人事件は読み始めたばかりながら
次の作品を手配していないと不安なので今日申し込みをしてしまった。
当分、梓林太郎先生のシリーズを読み続ける事になると思うが
以前は、古本屋や大きな書店を探して歩いたが
今はネットで探して申し込むだけなので非常に便利になったと思う。