チューンナップはまだ先になりそう。

 昨日、スキーから帰ってから、
  そろそろチューンナップ出そうと思い
  掃除しないで収納していたが、6月もやはり
  月山スキー場へ行きたくなったので
  仕事から帰って今、ホットワックスを掛けて
  エッジのバリも取ってピカピカにして収納!

 エッジも結構傷ついていて、やはりかぐらで
  石踏んだりしていたのかも?
  新品の板持って行かなくて良かったと思う。
  しっかりエッジシャープナーで削り、
  スチールファイル、紙やすり、オイルストーンで
  磨いてツルツル、手も切れそうな程に仕上げて
  終了。

 ソールは1箇所だけリペア必要な所が有るが
  どうせ来月、月山から帰ったらアルペン
  チューンナップに出すのでそのままでOKとした。

 それにしても、ホットワックスはガリウム
  ベースワックスとblpのHAYATEの
  オールラウンド(-7℃~10℃)で2回掛けて
  仕上げているが、ピカピカのブラックに仕上がり
  新品の様な滑走面になるのに感動!

 しかも何時もは滑り降りて雪を落として、水分だけ
  取り除いて帰ってくるが、ソールはワックス取れて
  白くなっていたが、昨日はホットワックス掛けて
  いたのでソールもまだ殆どブラックを維持しており
  ワックスが取れていない証拠か?

 来シーズンはガリウムだけでも
  ベースワックス4種類と滑走ワックス4種類有り、
  組み合わせてさらに滑り良くして行きたいと思う
  (簡単ワックスでは何時も同じではやはり
   差が出るのはしょうがないか?ワックス掛けも
   始めると奥が深い?)