７／１６(木) 明日１７日夜出発する、北アルプスへの登山前日に
全ての道具を詰めたリュックと、昨日アルペンで買ってきた
防水スプレー(２本で９８０円とお得)を１本丸々スプレーした
パタゴニアのチタン？のジャケット(ＴＩＴＡＮＩＵＭと胸に刺繍有り？)
をお揃いで記念撮影。
さらにリュックの裏側も撮影。今まで一度も撮影した事が無かったのと
オスプレーのアトモス６５の特長である
①バイオストレッチショルダーベルト
(ハニカム形状のフォームパッドで通気性抜群)
②３Ｄテンションブリザーブルメッシュ・パネル
（３次曲面の背面パネル＝メッシュ製バックルが浮いた状態)
③ベンチレーションがサイドに付いて体との接触が無く夏山登山で蒸れ知らず)
が見て取れると思う。
ショルダーベルトとヒップベルトがハニカム構造は軽くて、蒸れなくて良いが
リュックの推奨パックキングウエイトが容量が同じ女性用エーリエル６５が
２３－３０ｋｇに対し、アトモス６５は１６－２３ｋｇと低くなってしまうのが
残念ながら、２３ｋｇは１週間位の縦走で無ければ超える事は無いと思う。
今回も全て詰めた状態(食材３日分と当初持って行かないつもりだったランタンなども
入れてフル装備、ウェアーも予備のウインドブレイクフリースも入れた)で
１８．４ｋｇ。
後は水を１．５Ｌ積むので丁度１９．９ｋｇで推奨パッキングウエイトの中央なので
多分アトモス６５、これで十分だと思う。(将来長期縦走もしたいが、１週間休むのは
年１回でスキーに行くのが決まりなので、夏場は３日連休が限度なので)
問題は靴のインソール。
前回、至仏山に試し履きに登ったＧＫ－５９は快適で有ったが、
下りで足裏の土踏まずがだるくなる何時もの悪い所が少しだけでていたので
ロングランの今回の縦走ではやや不安な為、迷った挙句にインソールを変更。
今まで使用していたのは
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ナムチェバザールへ行ってインソールを４４００円で
購入。ブランドはシダスでは無く、スーパーフィートと
言う登山靴だけでなく、スニーカーでも使える大きさを
合わすだけの簡単ソール。それでもしっかりと踵が
固定されて『ニュートラルな足』に成る様に調整される
インソールで、もちろんクッション性も高いので
槍の様な長い上り坂には最高のインソールと言える。
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ナムチェバザールへ行ってインソールを４４００円で
購入。ブランドはシダスでは無く、スーパーフィートと
言う登山靴だけでなく、スニーカーでも使える大きさを
合わすだけの簡単ソール。それでもしっかりと踵が
固定されて『ニュートラルな足』に成る様に調整される
インソールで、もちろんクッション性も高いので
槍の様な長い上り坂には最高のインソールと言える。
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ずっと慣れるまでと思い使っていたが、ソールの後ろ側にクッションを兼ねて
プラスチックのパネルが入っていてどうも長く歩くと前のめりになる為
(スキー靴で使用していたら、調整して貰い買ったレグザムのブーツで前のめり
になる為、小指が当たる様になって、標準に戻したら直った為以降使用を止めた)
折角買ったインソールながら自分の足に合っていない様な気がして、
以前スキー靴(テクニカＪ１と言う１０年前に神田で買ったブーツ)と一緒に
シダスのインソール＝熱成型を買って使っていたがそれを保管してあったのを
シダスのインソール＝熱成型を買って使っていたがそれを保管してあったのを
思い出してＧＫ－５９に入れて履いてみると非常にピッタリとした足裏の感覚。
特に、内側の土踏まずが足の形どおりにアーチを描き、足の指の跡がインソールに
しっかり残っているので踏ん張れる＝踏み蹴った時にずれない感覚が何とも新鮮！
しっかり残っているので踏ん張れる＝踏み蹴った時にずれない感覚が何とも新鮮！
１０年前の物ながら今回これを使用してみようと思う。ある意味ギャンブルながら
スーパーフイットよりもスキーでの実績も有り安心出来ると思い交換してみた。
明日の夜、８時に家を出発するが、初めての３日間の登山に不安と共に今から
ワクワクするのは自分だけだろうか？
これからの
