既にかなりの人が入っている。入ると直ぐにスキー場関係の資料が貰えた。
東武鉄道のブースではビンゴ大会への参加券配布していたが、並んだ時には既に終了。
他のブースでも割引チケット販売(４０００円→３０００円他)をしていたり、
今年のスキー場探しには最高のイベント。しかし自分は既に今年アルツと猫魔共通の
シーズン券を事前購入しており、各スキー場のパンフや割引券は貰わず全体の雰囲気見て
サンシャイン着いて直ぐにマクドナルドで朝食食べていたので此処も寄らずにＤＯスポーツの
会場へ向かう(横手やきそば食べたかったがお腹一杯なので止める)。
商品ばかり。スキーは一番奥に旧モデルのディスカウント中心で目新しさが無し。
会場にはかなり高年齢の夫婦も多かったが最近のスキー場では高齢者でニューモデルスキー板を履いている
人が多いがこの品揃えではスキーヤーは誰も寄らない気がする。スキー初心者の家族で子供に初めての
板を買って与えるには良いかも？(先日丸沼に行ったときはレーサー志向の子供たちが
これもバリバリのニューモデルジュニアレーサーの板を履いており市場とは少しかけ離れて
いる感が否めない。これからのスキーは中高年やジュニアにもしっかりした板を売り込んだ方が
市場の活性化に成る気がするのは自分だけか？
イベントとしてのウインターリゾートやバザールは以前来た時に比べて変化が無い気がする。
もっとニューモデルや今年のトレンドの板をしっかりメーカーに参加させて売り込むべき。
スキー場も唯リフト券を売るだけではなく、ＣＯ２削減の昨今、エコに対する考え方や
これからのスキー場の有り方他をもっとしていかないと今後もスキー場の再編が続く気がする。
(無くなるスキー場や、規模縮小他も有り得る)。
ボード人口も少なくなり、これから増えるのは子育てを終えた中高年者だと思う。
リゾートとしてのスキーに中高年の人をどの様に来て貰うかを真剣に考えても良い気がする。
ボード関連よりもスキーのブースがもっと多くても良いのではないか？
結局、スキー用のバックを探しに行ったが無い為(ボードケースばかりで最後のアクセサリー
コーナーに若干有る程度で買う気にならず)諦めてトヨタの展示場、アムラックスに寄り
新しいハイブリッドのＳＡＩを見に行く事にする。Ｂ１入口で３箇所のチェックポイントで
暗号を入れると抽選会に参加出来る用紙を貰い入るとゲームセンターと同じレースゲームが
有るので参加。オートマ設定ながらアクセルオンオフが難しく直ぐに終了。
ＳＡＩは４階に展示車有るとの事で３階プリウス他を見て４階行くと３台置いてある。
先進的な車に仕上がっているが４ドアセダンとしては少々小さいか？新型のマークＸも
同じフロアに有りこちらの方がカッコも良くどっしりしている。室内の広さならカムリの方が
はるかに広いし、ハイブリッド以外の面では少々物足りない気がする。
隣に有ったエスティマハイブリッドはやはり広くファミリー世代にはこちらの方がずっと良く
見えるのは、自分の車なのでひいきしている訳では無くエスティマハイブリッドは本当に
良い車だと再実感した。ハリアーのハイブリッドはやはり１世代前のパワー型ハイブリッドに
感じてしまう。室内もクロカン時代の名残が有り、キーレスエントリーもスタートするのに
キーをダッシュボードに差し込むタイプでやはり古く感じる。
４階で３つのキーワード入れられたのでＢ１へ降りていくとトヨタＦ１カーがひっそりと
置いてある。８年間の応援ありがとうとの事(撤退表明したので残念)。
もうこの勇姿は見られなくなると思い写真を撮影
Ｆ１撤退は寂しいがそれだけの資金が有れば本当のスポーツカーをトヨタも市場に出しても
良いのでは？買えなくてもＦ１よりフラッグシップのスポーツカーが有った方が
Ｆ１撤退は寂しいがそれだけの資金が有れば本当のスポーツカーをトヨタも市場に出しても
良いのでは？買えなくてもＦ１よりフラッグシップのスポーツカーが有った方が
セリカＧＴ-ＦｏｕｒなどＩＳＦでは無くスポーツカーの登場を期待！)
抽選会は残念賞のうまか棒の明太子味。直ぐ食べたが残念。
Ｄｏスポーツバザールで買えなかったので神田へ行ってスキーショップを探そうと
結構の人出。中にはチューニングに出す板や今買ったばかりの板を持った人も。
何件か覗くとタイヤの付いたスキーバックは一番安いのが４９７０円のが有るが
もっと安いの無いか探すがミナミ、ビクトリア寄ると９８００円位出さないと
しっかりしたのが買えない。(途中ミズノの店頭で尾瀬岩倉の抽選会やっていて
参加したらカラビナ当たった)
アルペン寄って探すと品揃え多いがこちらも１万円以上。やはり高いのしか無いかと
諦めていたら奥の方に１９５０円の値札の付いたのが有る。黒でカザマのマークが有り
タイヤも付いており年に１回の飛行機で使うのにはこれで十分。今使っているブーツケースと
ロシのドラムバックの中身を全部入れても余裕有りそう。即購入。
大きな荷物を持って電車で帰るのは恥かしいが急いで帰り荷物を入れてみる。
底と背面にはプラスチックのしっかりとした板が入り型崩れもしないで、ブーツケースごと
ブーツ入れてウェアー、着替え、小物を入れても余裕！
神田まで足を伸ばした甲斐が有った。これでスキー板もＳＷＩＸのケースとこのバックだけを
持って羽田まで行けるので楽チン。(昨年はブーツケース、ドラムバックと年代物のスキーケースの
３つを背負って行ったので移動の際に疲れた為)。
何年も使える気がする。猫魔にも車で行くがこれを持って予行演習しようと思う。
