昨夜仕事から帰ってから仕上げ用のワックスを塗っておいたので
それを剥がして、ブラシで入念に磨いてから今車に積んだ所。
当初はガリウムのバイオレットで仕上げる予定だったが
今晩も明日も気温が高いとの事で、急遽ピンクでベースワックスを塗り
仕上げはＳＳＦのバイオレットとピンクの混合で気温がプラスに成っても
滑るワックスの仕上げとした。
バイオレットを混ぜたのは日曜日が平年並みの気温に戻るとの事で志賀なら
マイナス気温も考えられるので雪温度の幅を広げる為だ。
これでワックスは完璧なので後は雨が降らない事を願うばかり！
話は変るが、今浅田真央の銀メダルのハイライト見ているが
やはり金は届かなかった。オリンピック始まる前は解説者が大半日本のメダル
獲得数の予測は１０個以上が大半だったと思うが、世界の壁が厚い事を
今回痛感することになったと思う。自分は良くて５個と思っていたが
今日までを考えればこの後のスキーアルペンも皆川健太郎が入賞できれば上出来で
メダルは期待出来ないと思うので４個で終わってしまうと思われる。
女子のフィギアで安藤美姫が３位に入るか、スピードスケートの小平奈緒が
１個メダルを取れるかもと期待したがやはり日本のレベルは世界では通用しない
事が痛感。特に中国、韓国なで国全体で代表選手への支援を考えれば
日本の選手育成に問題が有り、選手の責任では無い気がする。
ノルディックやジャンプの選手がスポンサーも無く自費で世界選手権他に出て
経験を積んだりしている事を聞くに付けオリンピックでメダルを期待する方が
可笑しいと思う。オリンピックだけが競技では無い事をマスコミも考えて欲しい。
以前は世界選手権のアルペンスキーもフジテレビで毎回放送していた頃、
(アルベルトトンバの時代)は毎回楽しみに見ていたのが何時の間にか無くなってしまい
オリンピック直前にならないと冬の競技は見れないし、日本人が出ない種目は
オリンピックでさえ放送が無かったり、やはり冬の競技人口は伸びないのではないかと
心配でならない。スキー人口、ボード人口も減る一方で益々スキー場の経営も
冬の時代が続きそう？
