オレゴンのキャリングケース買いました

 6/3(木) 仕事帰りに、アウトドアショップのナムチェバザールに寄り

  キャリングケースを購入してきた。

  値段は1,228円(税込)と大変お得な値段だった。

  昨日ガーミンのオレゴンが届いてからポイント設定したりして使い方をマスター!

  取説は全て英語だったが本体のメニューは日本語だし、地図の表示は全て日本語!

 もちろん北アルプスの各山も全て漢字表示なので直に設定できる

  (但し地点登録すると、地図では全て日本語で表示されているが一部文字が抜けてしまう)

 槍ヶ岳=槍ヶ、北穂高岳=穂高奥穂高岳=奥穂高蝶ヶ岳=蝶、常念岳=常念、
  
  大天井岳=大天、燕岳=燕と少し掛けた状態で登録されるが目的地検索の際には

  殆ど上記略称で十分なので困らない(反って判りやすい?)
 
 とにかく簡単に見つける事が出来(最初は緯度、軽度入力して探していたが1個登録すれば

  その傍で漢字で地図表示されているので、順に見つけて簡単に登録出来た。

  自宅も登録したが、変換機能が無い為(日本語版では無い為)、JITAKUとローマ字入力

  それでも記号は色々な絵文字が有りそれ程違和感無く地図に登録が出来た。


 これを持って行くには付属のストラップ(本体裏側にスライドして入れるストラップで

  先にはGARMINのロゴの入ったカラビナが付いて格好良いが裸でショルダーベルトに

  付けるとブラブラするし、傷ついたりしそうなのでネットでキャリングケースを探すと

  純正は下記の写真の様なハードケースで2回り程大きいとの表示でちょっと大き過ぎるので

  これでは常にリュックの中に入れておかないと邪魔になりそうなので他を探すが

  丁度良いキャリングケースが見つからない。
イメージ 1
少し大きく、値段も5000円近くする。

 そこで考えてのがオレゴンコロラドと違いアンテナ部が無く少々厚みが有るがデジタルの

  カメラバッグが使える気がして、最初カメラ屋に行こうかと思ったがリュックのショルダー

  ストラップに付けるにはやはりバックパックメーカーのアクセサリーの中からカメラバックを

  探した方が良いと思い何時ものナムチェへ行く事にした。


 最初、オスプレーのカメラバッグが良さそうだったが下の方が小さくなっているので少し

  小さく感じ、他を見ると厚みが有るがそれ程大きく見えないドイターのカメラバッグを

  発見。オレゴンを持って行って入れてみながら探したのでこれにも入れてみるとピッタリ!

  丁度厚みも、高さ、幅も丁度良く専用のキャリングケースかと思える位の相性!

  しかも、ショルダーベルトに固定する方法が裏をマジックテープで留めるが、ベルト部は

  伸縮するタイプで通気性の有るメッシュで非常にバックパックへの取り付け方法を考えた

  キャリングケースと言える。やはりバックパックメーカーのアクセサリーと感心!
イメージ 2


 これでキャノンのIXYデジタルはウエストベルトにカメラバッグつけて有るので

  オレゴン用のバッグがショルダーストラップ(左胸)に付けたのでお互い干渉しないし

  右手(利き腕)でどちらも直に取り出せるのでリュック背負ったままで使えるので

  何時でも使えるので便利。休憩毎に見るのではなく周りの地形や風景見ながら

  その場で立ち止まり、GPSの地図で確認しながらの登山はより記憶に残ると思う。

 オレゴンで最新550ならカメラ付きながらネットでは1万以上高いしカメラは昨年買った

  ばかりで気に入っている=日付時間が写真に記録されるので後で見てブログ書く時に便利!

  両方活用すれば困らないので300でも良かったと再度認識(3軸電子コンパスも2軸でも

  立ち止まって水平にすれば何ら問題ない気がする)


 これで何時でも登山に行けるのだが生憎、6月は土日連休が最後の週しか取れないので

  当分山登りが出来ないのが残念。自転車で膝の状況を見ながら行ける日を楽しみにしたいと

  思う今日この頃!