8/6(金) 先日ホットワックスでガリウムのフッ素含有の
SSF49バイオレットを塗ってあったので、今日スクレーパーで削り
ブラッシングをして仕上げて写真を撮影。
ソール側と表側とオガサカのスキーバンドで結束した状態を3枚撮って合成。
何時見てもReIsmのKO-Bは綺麗な赤で輝いている。対照的にソール面は真っ白で
汚れは目立つが、綺麗にワキシングするとその白が光り輝くので、嬉しくなる。
KO-Bはビンディングの取り付けとワックスチューニングをして貰ったが、
今回初めて自分でワックスをすると益々良い板だと思えてくる。特にコブに
当たった時にクラックドエッジはしなやかに板が撓むのを邪魔しないで
綺麗に撓んでショックも少なくコブを通過するシーンが目の裏に浮かぶ気がする。
ワックスをスクレーパピングするとエッジの切れ目がカタカタと当たって変な感じながら
細かいエッジはいかにもコブ向けを感じることが出来て早くコブを滑って見たくなる。
明後日の日曜日にスノーヴァ溝の口-R246でこの板の初滑りをするが
同じ所を滑ってエッジでコブを作って滑ってみたい。