10/15(金) 登山で涸沢から帰ってから
amazonで頼んだ本がすべて来ていたのでブログアップしようとしたが
その前に読んだ本の掲載をしていない事に気が着いた。
『黒部川殺人事件(立山アルペンルート)』梓林太郎著
茶屋次郎事件簿=黒部ダム~黒部峡谷~宇奈月温泉。
『釧路湿原殺人事件』内田康夫著
娘婿が殺人?和泉教授夫婦は釧路へ向かう。
『遠山郷雲海の殺人』梓林太郎著
人情刑事・道原伝吉=神がかった霜月祭りの夜川に男の死体が浮かんだ
『悪魔の種子』内田康夫著
浅見光彦=奇跡の米が駆り立てるよくと狂気と殺意。
以上がamazonで購入した新品の本。
そしてブックオフでたまたま読む本無くて買った
『飛騨岩稜殺人事件』梓林太郎著
道原伝吉シリーズ。北アルプス涸沢岳西面の岩稜ルート、通称飛騨泣きで
中年男性の転落死体が発見される・・・。
丁度北穂~涸沢岳を縦走する前に読んだ本でこれを読んで益々縦走が楽しみに
なったのだが、飛騨泣きは本来は槍ヶ岳~北穂への大キュレットを超え最後の
難所の所だと言うのは昭文社の山と高原地図【37槍ヶ岳・穂高岳】の地図で
北穂高小屋の前に記入されており、若干本と違うので次は槍ヶ岳~北穂縦走を
計画したのだが、槍ヶ岳で台風のような低気圧に遭遇して槍ヶ岳でテント泊して
撤退した。来年は絶対このコースを再度チャレンジしようと本を読み終わって
思った。