今回の3日間の登山で一番の成果は
迷いに迷ってインソールを変更した事。
前回、燕岳より表銀座縦走を試みた時には
インソールをスーパーフィットから、スキーで使用していた
シダスのインソールに変えて登ったが、帰ってきてから裏見ると
ボロボロ。既に10年近くたっており、経年劣化でフォーム部分が
硬くなって、剥げてきた感じでテープで補強したが3日間も歩く事を
考えると信頼性に乏しく、思い切って至仏山登った時に合わないと
駄目出しした、スーパーフィットに戻してキャラバンGK-59に
セットして持って行った。
唯、フィットが心配なので、1週間仕事用の革靴に入れて足に馴染ませる事を
して、十分に馴染んだと思われたので思い切って変えてみる事にしたのだ。
其の甲斐が合って今回はまるで足が痛くならなかった。帰ってから、とうとう、
筋肉痛も出なかった事を考えると、やはり足に馴染んで来た事を実感。
また、キャラバンのGK-59もヌバック皮が柔らかくなり、自分の足型に
フィットして来た感じがする。
このペアで当分、今後も山登りをしたい。
あらためてスーパーフィットの紹介をすると、
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ナムチェバザールへ行ってインソールを4400円で
購入。ブランドはシダスでは無く、スーパーフィートと
言う登山靴だけでなく、スニーカーでも使える大きさを
合わすだけの簡単ソール。それでもしっかりと踵が
固定されて『ニュートラルな足』に成る様に調整される
インソールで、もちろんクッション性も高いので
槍の様な長い上り坂には最高のインソールと言える。
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ナムチェバザールへ行ってインソールを4400円で
購入。ブランドはシダスでは無く、スーパーフィートと
言う登山靴だけでなく、スニーカーでも使える大きさを
合わすだけの簡単ソール。それでもしっかりと踵が
固定されて『ニュートラルな足』に成る様に調整される
インソールで、もちろんクッション性も高いので
槍の様な長い上り坂には最高のインソールと言える。
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