昨今の節電について一言!

 7/12(火) 一昨日の日曜日はアスパイヤへプラスノー行く予定だったのを
急遽、中止して家でブログやったりして過ごしたが梅雨明けしてから毎日35℃
猛暑日に近い気温が続き止めて正解だったと思う。この一週間で急に気温が高
く成ると体が慣れていないから熱中症に成り易いとの事。真夏の8月よりも今の
方が熱中症に成りやすいとの報道も有り無理せずに真夏を迎える準備を体にした
方が安全だと判断したがやはり無理はいけないと思う。会社では政府が15%の節
電を言っているが何故か25%削減の目標で毎日エアコンは29℃以上で汗だくで
仕事しており、今日も建物の中に居たのに熱中症で倒れて救急車を呼ぶ騒ぎ!先
月も1人事務員が倒れたばかり!節電は大切だが無理した節電はかえってエコで
は無い気がする。やはり無理せず節電が出来る様な具体的な政府の指針が必要で
は無いか?各企業個人がてんでんバラバラに節電と言いながら無理した節電を続
ける限り熱中症で倒れる人はまだまだ増える気がする。今月は葬式も多く急に暑
くなったのも一因かも知れない。やはりストレスを溜めずに体調管理を各自がし
た上で個人差も有るので幅を持った温度設定や節電課題にして欲しい物!ストレ
スを溜めないのにはやはり趣味でスポーツが一番。高原に行ってプラスノーを滑
るスキーは最高だと思う。この時期でも無理せずに出切るスポーツとしてもっと
サマースキー人口が増えて営業するスキー場が増えても良い気がする。コクド系
でもかぐらや苗場に是非プラスノーゲレンデを作って欲しい。かぐらメインゲレ
ンデ下部だけでも面白い気がする。丸沼では今年は10月末までサマースキーが
楽しめるがやはり混むのは必至!各地にサマーゲレンデ増えれば日曜や祝日でも
混雑せずにスキーが楽しめる筈!毎年雪が降るのが遅く人口雪でオープンするス
キー場が多いが、丸沼の様にプラスノーゲレンデ(イエローコース)に降雪機で雪
を作ればシーズンも早くスタート出切冬の小雪対策にも成ると思う。サマースキ
ーシーズンがもう直ぐだが自分は今、オークションで冬のスキー板を探している
。この時期は春先の試乗会で使用したニューモデルスキーが中古で安く出るから
だ。昨日もオガサカのTC-SEが定価がビンディング付きで15万する板が7
日間の使用で何と6万2千円。自分は買うかどうか迷っていたので6万1千円で
入札していたが最高値更新されてしまい千円違いで落札出来なかったがまだま
だ掘り出し物が沢山出ると思う。今狙っているのはやはり尾瀬岩鞍のアルペン
3月実施の試乗会で乗ったオガサカのTC-SEかトライアンSLで何れもプ
レートはRC-600FL付き、ビンディング付きの直ぐに滑れる板。プレート
は本当はメタル入りのRC-600GRの方がお気に入りだが中々このプレート
付きはオークションに出ないのとゲレンデスキーではコブでは跳ねてしまい使
いづらいのでFM600とGRの中間のFLがやはり一番使い易いと思うので
気長にオークションで手に入れられるのを待とうと思う落札金額目標は6万前
後千円しか考えて居ない。それ以上なら手は出さずに今年買ったTC-QRで次
のシーズンは楽しむ予定。もしも予算内でTC-SEが手に入ったら迷わずKS
-EXを売る予定。トライアンSLならまだ3日しか滑っていないので惜しい気
がするがTC-QRを売ってしまうつもり。どちらも2万以下しか値が付かない
と思うが新しい板を買うのはこの時期が一番なのでお買い得な来期モデルが手
に入ったら整理しなければと思う。オールラウンドタイプのTC-SEはKS-
EXとダブルし、小回り専用のSLとTC-QRは使う斜面も同じなのでやはり
処分しなければ両方は持つ意味が無いので処分するしか無い。特にTC-SEは
昨年のTC-SXより柔らかく乗り易い板なのでKS-EXだけでは無くTC-
QRも必要なくなるかも?オガサカも毎年改良してニューモデル出しているが
TCシリーズに関してはQRは柔らかくして乗り易い板がSXでハードにし過
ぎてSEでまた柔らかく修正したりと今の管内閣の様にコンセプトがフラフラ
している気がする。それと乗り易い事で言えばトライアンSLはレース仕様とは
言え基礎で使用出来る程乗り易くなってTC-SEとSLの差が少なく成ってい
る気がする。SLはオートマチックのショートターンでSEはターン弧を自分か
ら動いて自由に作れる点は違うが扱い易さでは差が無い気がする。どちらを買お
うか今でも迷っているので後は運に任せて安く手に入る物を選択したい。まだ冬
のシーズンには程遠いが夏を通り越して冬のシーズンの準備が始まったばかり。
一年中スキーに夢中に成っている今日この頃(山登りと自転車が益々遠のく一方
?)3/6に岩鞍の試乗会で撮った写真を掲載。
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