３/１４(水) 今日は仕事が早く終わったので家に帰り土日に使う板のスクレ
ーピングとブラッシング｡アルマダＪＪは既に準備出来ているので予定通りにカ
ービングをする為に持って行くアトミックＤ２ＲａｃｅＧＳとオガサカＴＣ-Ｓ
Ｅを仕上げる事に｡エッジは仕上げて有り滑走ワックスは塗って有るので其れを
スクレーピング､ブラッシングするだけ｡まずはオガサカＴＣ-ＳＥ!ソールには
まだ傷も無くデッキも大きな擦り傷も無く(前のＫＳ-ＥＸはかぐらで初日にエ
ッジで傷付けてしまった)大事に乗ってきたので新品同様｡デッキにはブリスを
塗って有るので傷付きにくいのだと思う｡12-13モデルのＴＣ-ＳＶがYahoo!オー
クションに早くも新品で登場しており写真良く見ると殆ど中身は今年のＴＣ-Ｓ
Ｅと変わらない気がする｡見るとシェルトップ構造やＦＬＳ(フルレングススタ
ピライザー)の形も同じだし当然ＢＭＳも昨年採用なので変えて居ないだろうし
チューニングが変わっても乗り味は変わらないと思う｡ＴＣシリーズ(テクニカ
ルコンペティション)は毎年変えているが今年に関してはデザインだけの気がす
る｡思えば初めてのＴＣ-ＱＲはＶＩＳＴプレートでも軟らかくショートターン
が遣りやすかったのに対し翌年のＴＣ-ＳＸは硬くなり少々癖の有る(其れが良
いと言う人も居るが)板になり今年はまたＴＣ-ＳＥは軟らかめでＶＩＳＴから
オガサカオリジナルのＲＣ６００-ＧＲのプレートで足元固めたてＱＲとＳＸの
中間に戻した感じ｡一番売れたのは勿論ＴＣ-ＳＸだと思うがコンセプトが変わ
り残念ながら今年のＴＣ-ＳＥは売上げ的には敵わないと思うのにデザインだけ
違うのでは売れる気がしない｡板とプレートで１０万円以上するオガサカのトッ
プモデルが進化しないのはスキー全体の不振を危惧してしまう｡オガサカは以前
はＡＭまではデザインにポリシーが有って中身は進化して居るがデザインは余
り変えなかったのがＫＳ-ＥＸ､ＳＳで大幅にデザインを変えてきており自分は
新しいデザインが気に入り(それまでオガサカ興味無かった)購入したが今でも
履いている人を見るので此のシリーズは売れた気がする｡特にＳＳは今でも大事
に使って居る人が多いのを見ても名機だと思うしそのコンセプトを受けてＴＣ
-ＱＲが開発されて(ＳＳは２年継続販売で１年ダブルが)ＴＣシリーズはＱＲで
特に技術戦を戦う人やインストラクターには受けた気がする｡ＴＣ-ＳＸはそれ
を一般の人が使う様に認知されたからこそ売れた気がする｡それに此の年はケオ
ッズシリーズはＧＰ－０１で重くて硬い板だったので人気がＴＣシリーズに移
行した事も要因として挙げられると思う｡そしてＴＣ-ＳＥはというとＫＳ-ＡＸ
の発売で試乗での人気はＫＳ-ＡＸの方が高かったがゲレンデでは殆ど見かけな
いから売れて居ない気もするしＴＣ-ＳＥも売れて居ないのだからオガサカ人気
に陰りが出てきたのでは?と心配してしまう｡其処へ今年のＴＣ-ＳＶ｡色が赤､白
､黄色とチューリップの歌の様な色使い?でとても売れる気がしない?ＴＣ-ＳＥ
は赤､白､黒と特に攻めのイメージの赤が新鮮でデザイン的には一番気に入って
いたデザインだから猶更来年のＴＣ-ＳＶは疑問?其れに対しケオッズシリーズ
のＫＳ-ＴＫと言うＡＸの後継と思われる板は赤ベースのオガサカ文字が白で新
鮮｡昨年のトライアンＳＬに似ている気もする｡ＡＸが黒ベースで地味すぎて売
れなかった為にデザイン変更した気もする｡ＡＸは岩鞍で試乗した時にもデザイ
ンが地味すぎてターゲットの中後年のスキーヤーをバカにして居るのかと思う
位駄目なデザインだったが一気に変えてしまう所にオガサカの迷いが有る気が
してしまう｡来期のトライアンＳＬ見て居ないが今年のモデルはフィッシャーや
ＩＤ－ｏｎｅにも似ているデザインながら気に入っていたデザインだったので
来期モデルが変なデザインに成らないか心配?長々と成ってしまったがＴＣ-Ｓ
Ｅのブラッシングしながら此の板が益々好きに成って来た｡特にデザインが一番
良い気がして前のＫＳ-ＥＸ同様当分此の板を使い続けたいと思った｡アトミッ
クＤ２は久々に出番と成るが此の板もスクレーピングとブラッシングして見て
ソールもデッキも２年前のモデルながら殆ど新品同様｡ソール､デッキ共に殆ど
傷が無い｡赤と白のデッキにカーボン柄(黒に近い)のデッキが乗っており今見る
とＴＣ-ＳＥと同じ色使いなのに気付く｡勿論アトミックの赤はオレンジに近い
赤だが赤白黒の３色を使って居るのは同じ｡ＫＳ-ＥＸ以来赤と黒のデザインが
好きに成り自分の好きな流れは変わって居ないのに今更ながら気が付いた次第
｡アトミックはソールもＲＡＣＥの文字が赤で大好きなデザイン｡オガサカは白
のマークだけ｡アルマダＪＪは鮮やかなオレンジでＡＲＵＭＡＤＡと入りマー
クがトップとソール側に有るので一番目立つ｡ソールもオガサカ地味｡オガサカ
の文字を入れても良いのでは?そんな事を考えながらアトミックＤ２を仕上げ
た所｡お気に入りのＤ２ソールを写真に撮ってみた｡
最後に仕上げたアトミックＤ２を真ん中に入れて３本の板を撮影｡今仕上げた
Ｄ２は裏表にして撮影｡
こうして見るとアルマダＪＪの長さが更に長く感じる｡Ｄ２でも１７４ｃｍだ
がそれより１０ｃｍ以上長いのだから当然だがパウダーでは全然長く感じず
ショートでもロングでも滑れるしツリーランでもクイックにターンして行け
る｡今更ながらにロッカーの良さを感じる｡Ｄ２ももう少し長くても良かった
気もするがコブ滑ったりオールラウンドで滑るには此の長さが丁度良い｡オガ
サカの様にプレートは無いがアッパーデッキが見た目にもプレート効果も発
揮して(足元は殆ど板幅一杯なので)更にプレートの必要は無い気がする｡デザ
インは其々違うがどの板も特性に有って居る気がする｡Ｄ２も最近はＲＡＣＥ
はシルバーに変更して居るが最初と２代目の黒黒く見えるカーボン柄が一番
良い気がする｡赤と黒は攻めのイメージが一番出るからだと思う｡オガサカの
デザインも共通していて並べて見ると此の板のデザインの良さが解る｡アルマ
ダはシックでユニークなデザインだが茶色のデザインは気に入っている｡ファ
ットスキーはやたらＰＯＰなデザインが多いが大人が乗るファットスキーは
此の板が一番では無いか?Ｋ２もラインも良いデザインが有るが自分は此の板
のデザインで衝動買いしてしまったと言っても過言では無い気がする｡３本の
板は見れば見る程お気に入りのデザインで滑るのが楽しみでしょうがない｡
明後日の夜､仕事終わったら直ぐに高速乗って東北向かうので明日の夜には３
本の板とウエアー他スキー道具を全て積んで仕事に行くので今日仕上げて丁
度良かった｡天気予報見ると残念ながら新雪滑降には明日､明後日積雪が足り
ない気もするが少しの新雪でも緩斜面中心のナクア白神ならアルマダＪＪ使
えるしカービングは安比で十分楽しめるのだからやはり３本の板は持って行
きたい｡安比の積雪が100ｃｍと心配したが安比は圧雪後の積雪表示で未圧雪
だと260ｃｍとの事で一安心｡圧雪品質を謳う安比にはやはりカービングがも
っとも似合うと思うのでＤ２とＴＣ-ＳＥでまた滑るのが楽しみ。
ーピングとブラッシング｡アルマダＪＪは既に準備出来ているので予定通りにカ
ービングをする為に持って行くアトミックＤ２ＲａｃｅＧＳとオガサカＴＣ-Ｓ
Ｅを仕上げる事に｡エッジは仕上げて有り滑走ワックスは塗って有るので其れを
スクレーピング､ブラッシングするだけ｡まずはオガサカＴＣ-ＳＥ!ソールには
まだ傷も無くデッキも大きな擦り傷も無く(前のＫＳ-ＥＸはかぐらで初日にエ
ッジで傷付けてしまった)大事に乗ってきたので新品同様｡デッキにはブリスを
塗って有るので傷付きにくいのだと思う｡12-13モデルのＴＣ-ＳＶがYahoo!オー
クションに早くも新品で登場しており写真良く見ると殆ど中身は今年のＴＣ-Ｓ
Ｅと変わらない気がする｡見るとシェルトップ構造やＦＬＳ(フルレングススタ
ピライザー)の形も同じだし当然ＢＭＳも昨年採用なので変えて居ないだろうし
チューニングが変わっても乗り味は変わらないと思う｡ＴＣシリーズ(テクニカ
ルコンペティション)は毎年変えているが今年に関してはデザインだけの気がす
る｡思えば初めてのＴＣ-ＱＲはＶＩＳＴプレートでも軟らかくショートターン
が遣りやすかったのに対し翌年のＴＣ-ＳＸは硬くなり少々癖の有る(其れが良
いと言う人も居るが)板になり今年はまたＴＣ-ＳＥは軟らかめでＶＩＳＴから
オガサカオリジナルのＲＣ６００-ＧＲのプレートで足元固めたてＱＲとＳＸの
中間に戻した感じ｡一番売れたのは勿論ＴＣ-ＳＸだと思うがコンセプトが変わ
り残念ながら今年のＴＣ-ＳＥは売上げ的には敵わないと思うのにデザインだけ
違うのでは売れる気がしない｡板とプレートで１０万円以上するオガサカのトッ
プモデルが進化しないのはスキー全体の不振を危惧してしまう｡オガサカは以前
はＡＭまではデザインにポリシーが有って中身は進化して居るがデザインは余
り変えなかったのがＫＳ-ＥＸ､ＳＳで大幅にデザインを変えてきており自分は
新しいデザインが気に入り(それまでオガサカ興味無かった)購入したが今でも
履いている人を見るので此のシリーズは売れた気がする｡特にＳＳは今でも大事
に使って居る人が多いのを見ても名機だと思うしそのコンセプトを受けてＴＣ
-ＱＲが開発されて(ＳＳは２年継続販売で１年ダブルが)ＴＣシリーズはＱＲで
特に技術戦を戦う人やインストラクターには受けた気がする｡ＴＣ-ＳＸはそれ
を一般の人が使う様に認知されたからこそ売れた気がする｡それに此の年はケオ
ッズシリーズはＧＰ－０１で重くて硬い板だったので人気がＴＣシリーズに移
行した事も要因として挙げられると思う｡そしてＴＣ-ＳＥはというとＫＳ-ＡＸ
の発売で試乗での人気はＫＳ-ＡＸの方が高かったがゲレンデでは殆ど見かけな
いから売れて居ない気もするしＴＣ-ＳＥも売れて居ないのだからオガサカ人気
に陰りが出てきたのでは?と心配してしまう｡其処へ今年のＴＣ-ＳＶ｡色が赤､白
､黄色とチューリップの歌の様な色使い?でとても売れる気がしない?ＴＣ-ＳＥ
は赤､白､黒と特に攻めのイメージの赤が新鮮でデザイン的には一番気に入って
いたデザインだから猶更来年のＴＣ-ＳＶは疑問?其れに対しケオッズシリーズ
のＫＳ-ＴＫと言うＡＸの後継と思われる板は赤ベースのオガサカ文字が白で新
鮮｡昨年のトライアンＳＬに似ている気もする｡ＡＸが黒ベースで地味すぎて売
れなかった為にデザイン変更した気もする｡ＡＸは岩鞍で試乗した時にもデザイ
ンが地味すぎてターゲットの中後年のスキーヤーをバカにして居るのかと思う
位駄目なデザインだったが一気に変えてしまう所にオガサカの迷いが有る気が
してしまう｡来期のトライアンＳＬ見て居ないが今年のモデルはフィッシャーや
ＩＤ－ｏｎｅにも似ているデザインながら気に入っていたデザインだったので
来期モデルが変なデザインに成らないか心配?長々と成ってしまったがＴＣ-Ｓ
Ｅのブラッシングしながら此の板が益々好きに成って来た｡特にデザインが一番
良い気がして前のＫＳ-ＥＸ同様当分此の板を使い続けたいと思った｡アトミッ
クＤ２は久々に出番と成るが此の板もスクレーピングとブラッシングして見て
ソールもデッキも２年前のモデルながら殆ど新品同様｡ソール､デッキ共に殆ど
傷が無い｡赤と白のデッキにカーボン柄(黒に近い)のデッキが乗っており今見る
とＴＣ-ＳＥと同じ色使いなのに気付く｡勿論アトミックの赤はオレンジに近い
赤だが赤白黒の３色を使って居るのは同じ｡ＫＳ-ＥＸ以来赤と黒のデザインが
好きに成り自分の好きな流れは変わって居ないのに今更ながら気が付いた次第
｡アトミックはソールもＲＡＣＥの文字が赤で大好きなデザイン｡オガサカは白
のマークだけ｡アルマダＪＪは鮮やかなオレンジでＡＲＵＭＡＤＡと入りマー
クがトップとソール側に有るので一番目立つ｡ソールもオガサカ地味｡オガサカ
の文字を入れても良いのでは?そんな事を考えながらアトミックＤ２を仕上げ
た所｡お気に入りのＤ２ソールを写真に撮ってみた｡
Ｄ２は裏表にして撮影｡
がそれより１０ｃｍ以上長いのだから当然だがパウダーでは全然長く感じず
ショートでもロングでも滑れるしツリーランでもクイックにターンして行け
る｡今更ながらにロッカーの良さを感じる｡Ｄ２ももう少し長くても良かった
気もするがコブ滑ったりオールラウンドで滑るには此の長さが丁度良い｡オガ
サカの様にプレートは無いがアッパーデッキが見た目にもプレート効果も発
揮して(足元は殆ど板幅一杯なので)更にプレートの必要は無い気がする｡デザ
インは其々違うがどの板も特性に有って居る気がする｡Ｄ２も最近はＲＡＣＥ
はシルバーに変更して居るが最初と２代目の黒黒く見えるカーボン柄が一番
良い気がする｡赤と黒は攻めのイメージが一番出るからだと思う｡オガサカの
デザインも共通していて並べて見ると此の板のデザインの良さが解る｡アルマ
ダはシックでユニークなデザインだが茶色のデザインは気に入っている｡ファ
ットスキーはやたらＰＯＰなデザインが多いが大人が乗るファットスキーは
此の板が一番では無いか?Ｋ２もラインも良いデザインが有るが自分は此の板
のデザインで衝動買いしてしまったと言っても過言では無い気がする｡３本の
板は見れば見る程お気に入りのデザインで滑るのが楽しみでしょうがない｡
明後日の夜､仕事終わったら直ぐに高速乗って東北向かうので明日の夜には３
本の板とウエアー他スキー道具を全て積んで仕事に行くので今日仕上げて丁
度良かった｡天気予報見ると残念ながら新雪滑降には明日､明後日積雪が足り
ない気もするが少しの新雪でも緩斜面中心のナクア白神ならアルマダＪＪ使
えるしカービングは安比で十分楽しめるのだからやはり３本の板は持って行
きたい｡安比の積雪が100ｃｍと心配したが安比は圧雪後の積雪表示で未圧雪
だと260ｃｍとの事で一安心｡圧雪品質を謳う安比にはやはりカービングがも
っとも似合うと思うのでＤ２とＴＣ-ＳＥでまた滑るのが楽しみ。
