梓林太郎 新刊文庫読んでいます

 amazonで買った本の紹介を忘れていたので
  早速載せてみました。
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 既に読み終えてしまったのですが
 【奥能登 幻の女】は道原伝吉が、能登廃線となった「のと鉄道」の
   沿線をたどる捜査。

  2005年で穴水から蛸島への路線が廃線になったのを
   この本で知り、以前(5年前位にカヌーとマウンテンバイク持って
   能登島へキャンプに行き、自転車で能登から珠洲市へツーリングして
   帰りにこの路線をのと鉄道で帰っただけに廃線は寂しい限り!

  そんな思いを振り返りながら、この本を読むと懐かしくもあり
   残念でもあり、複雑な思いで読み終えました。

 今読んでいるのが
  【怪殺 日光・戦場ヶ原】何時も丸沼高原にスキーに行くときに
    夜中この道を走っているので、気になって買った本。

  最初は上高地が舞台かと思っていたら、死体が戦場ヶ原で見つかった
   という展開。この本では道原伝吉は直接出てこないでアドバイス
   したりするだけ。ちょっと変わった登場のしかたで新鮮!
   今半分位で、戦場ヶ原に舞台が移った所。

 読み終えたらまた新しい本とともに後半の紹介をしたい。