房総へツーリングに行って来ましたが・・・

90kmを超えた所で今日、5回目の休憩をコンビニでして走り出そうとすると

 後ろのタイヤが変!見るとパンクだ。コンビニの駐車場へ戻りタイヤ交換。

 予備のビットリアラリーを出して空気入れようとすると今まで使っていた

 エクステンダーを繋いだ(ヂュラエースのカーボンホイールはハイトが50mmも有り

 空気入れる所を延長していたが)形状が違う。ビットリアではストラーダ以上しか

 今まで使った事が無く、ディープリムに対応する為にバルブコアが外せるタイプしか

 使っていなかったが、ラリーは外せないタイプで外にねじ切りが付いているので

 内側にねじ切り無いとエクステンダーが接続出来ない事に気が付いた。

 帰ってからビットリアのホームページで確認して初めて知ったのだがネットで買った

 時は解らず予備タイヤなので安いラリーにしたのが失敗。

 ミヤタのチューブラリムテープを貼ってタイヤに空気を入れて填めようとして気が付いたので

 テープが粘着式なのでしょうがないからパンクしたタイヤを再度戻す事に。悔しいので

 トピークのタイヤチューブ修理キットからパッチをパンクしたタイヤの走行面に接着剤付けて

 貼ってみると8bar位は空気入るが暫くするとまた抜けてしまうので諦めて道具かだして

 カーナビで駅を検索すると500m位先に上総一ノ宮駅が有るのが解り自転車引いて行く事に。

 此処でリタイヤ決定。パンクしても予備タイヤ有るからと安心していたのが失敗。

 同じビットリアで空気入れるところの形状が違うとは思ってもいなかった(仏用、米用有るのは

 知っていたが同じチューブラでメーカー一緒なら同じと思っていたのでチェックしなかった為)。


 歩いて駅へ向かうと途中の検察局の裏手に桜が見えたので此れを撮って今日のツーリングの

 締めにする。
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 帰ってから取ってあったビットリアのコルサエボCXを取り付ける事にした。サイドに

  ややささくれている所が有り、前後ともにパンクに強いと言われるテューフォの

  S33プロに変更したが最初のツーリングでパンクするとは思っていなかった。

 刺さっていたのはV字型の針金(ホチキスの芯みたいな)の錆びたのが2本も同じ所に

 刺さっておりこれではパンクしてもしょうがないと思うが、普通中々真直ぐに刺さらない

 と思うのでやはりビットリアから浮気したので運が尽きたのかも?と思いやはりビットリアに

 戻そうと今ネットで探している所。

 
 探してみるとビットリアはCORSA EVO CX Ⅱに成っておりCX2はバルブが

 新開発の取替が容易なアルミバルブを採用と成っており、通常42mmで

 ディープリム用にはオプション/80mm・110mmが有るが別売で3000円以上するので

 エクステンダーも専用に買い換えるしかない?

 不便なので昔のCXかCXエリートを探す事にするつもり。エリートはCXと同じ

 ケーシング&トレッドで中のチューブがラテックスからブチルに成っているので

 テューフォと同じなので空気気抜けが少ないからだ。ただし色が黄色かブラックしか

 無く、ずっと赤のタイヤをフレーム色と合わせ使ってきたので黄色では違和感有るし

 どうするか迷っている所。

 もしも古いCXの赤黒が有れば即購入したいが既に終売なので見つからなければ

 エリートにしようかとも思っている。(ストラーダは以前使ったが1年しないうちに

 トレッドが磨り減って下のベースが見えてしまったのでテューフォに2本とも変えたので

 ストラーダは練習用でツーリングに向かないと思うのでパス)


 今回148km(ショートカットしたので144km)のツーリングが91kmまで来て残り53kmと

 十分行ける筈だったので(暫く振りでも心配した膝も休んで走り出し100m位は違和感が

 有るが直ぐに痛みが無くなる?のと体調は万全、天気も良かったので十分完走出来た気が

 する)なんとも残念で仕方が無い。。
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 来週はスキーなので再来週天気が良ければ再チャレンジをしたい。