梓林太郎の新しい本買いました

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 久々にamazonに行ってみたら

  まだ今読んでいる【怪殺 日光・戦場ヶ原】を読み終えていないが

  新しい本が欲しくなり、3冊も買ってしまった。

 今回買ったのは

 【天橋立 殺人旅愁 (トクマ・ノベルズ)】

 【謀殺 北穂高岳 (光文社文庫)】

 【玄界灘殺人海流 (光文社文庫) 】

  特に来週、涸沢に登るので、北穂高岳が見られると思うので

  一番最初に 読もうと思う。

 今読んでいる、日光・戦場ヶ原も道原伝吉は殆ど出てこないが

  主人公の山岳雑誌の編集員、天満澄代が周りの人に助けられて

  自分の担当作家の死の真相と過去を洗っていくのは

  やはり梓文学と言える。山を題材にしながら人間の宿命を
  
  書き上げていくの梓林太郎の世界。

 今週はGWも明日で終わるが、自分は1日しか休めず、

  来週の火曜日まで休み無し。(一昨日スキーに行った疲れも

  取れずにひたすら仕事)

 ただし、来週の週末は涸沢が待っており、もうひと踏ん張り!