クションで購入したものでその前に昨年11/21に同じく落札した【はちまん/上下
巻 文春文庫】を先日読み終えてオークションで別の本を探していたらやはり、
浅見光彦シリーズが読みたくてまだ読んでいないこの本を上下巻購入。僅か600
円で購入できた品【沃野の伝説 著：内田康夫 上下巻揃い 単行本 帯付き】
ハードカバーの上下巻で６００円だったので安く買えたので楽しみに取っておい
て今週から読み始まったが漸く、上巻を読み終わった。浅見光彦と信濃のコロン
ボこと竹村刑事の競演。ヤミ米に隠された陰謀と殺人事件を２人の個性派の主人
公が追いかけて解決する話。実はこの本かなり前に読んでいたが自分のブログで
検索すると出てこなかったのでてっきり読んでいないと思って購入。しかし読み
進めるにしたがい前に読んだ事に気がつくがかなり前でストーリーを忘れていた
ので改めて読み始めると面白くて止まらない。
はちまんに続いて浅見光彦シリーズを読んでおり、その後にamazonで購入した同
じ内田康夫の長編歴史大河長編の【地の日 天の海(上・下)』】はこの後下巻を
読み終えてから読むつもり。それにしても一度内田康夫の本を読み始めると止ま
らないので当分新作が出ると買ってしまう気がする。
