毎日推理小説を読むのが日課です

 もう一つの趣味を紹介させて頂きます。

 夜寝る時と、マグネットバイク(室内での自転車の練習代わり)をする時に
  本を読んでいます。本といっても文庫本でbookoffで買った
  100円の本ばかりですが、読み終わるとまた売って新しいのを
  買ってきます。

 今日も新しくなった荒川沖のBookoffで3冊買って来ました。

 ジャンルも推理小説ばかりで、時々映画の原作本、例えば
  『今会いにゆきます』『4日間の奇跡』とかの本も時々読みますが
  それ以外は推理小説で今は【梓林太郎】先生の本をかたっぱしから
  読んでいます。新しい本は中々買えないので、100円の中古文庫本で
  まだ読んでいないのを見つけては買って来るようにしています。
 以前は【内田康夫】先生の浅見光彦シリーズに夢中に成り、殆ど読みつくして
  新刊も出ると買っていたのですが、お金が掛かるので文庫で古本になるまで
  待てずについ立ち読みをしたのが梓林太郎先生の本でした。
  (さらに遡ると【西村京太郎】先生の十津川警部のシリーズが
   推理小説の始まりでした。これも読みつくして新刊待てずに浮気)

 梓林太郎先生の本は、最初山岳ミステリーとの事で、山登りを少しは
  趣味にしている自分には、上高地や軽井沢、南北アルプスなど
  山に関係している舞台になっている本を読むと行った所は
  目に浮かぶし、行っていない所は行間より想像して行った気に
  成れるからです。
 
 特に好きなのは『茶屋次郎』が主人公の川シリーズや岬シリーズが
  大好きなのですが、古本屋では殆ど見かけないので
  もっぱら『道原伝吉刑事』が主役の山岳シリーズを今読みつぶしています。
 時々『紫門一鬼』のシリーズを見つけると嬉しくなるのは私だけでしょうか?

 また、前に読んだ本をまた買ってきて読む事も有り、今後は読んだ本は
  ブログで記録代わりに載せて行きたいと思います。
 もし誰か梓林太郎先生のファンでこの本は絶対読んだ方が良いとの
  御意見が有れば教えて欲しいと思います。

 今読んでいるのは
  奥入瀬殺人渓流
 今日買ってきたのは
 南アルプス殺人事件
 上高地殺人事件
 安曇野・乗鞍殺人事件

 の三冊です。奥入瀬殺人渓流は紫門一鬼の活躍する本で今半分位
  そろそろ犯人が登場しそうな所です。
 
 毎日数ページ(マグネットバイクでは20分しか読めない=強度上げると
  本読む余裕無い為、寝る前も15分位すると眠くなるので睡眠薬代わり?)
  なので1冊読むのに1週間近く掛かります。
 それでも毎日欠かさず読むのが日課になり、本を読まないと眠れない?
  (お酒は飲まないので、熟睡するには本が最高!!)

 これからもUPしていきますが、自分の記録のつもりですから
  誰も読まないブログになると思います。