6/10(金)は休みだったので大洗にでも
練習ツーリングに行く予定だったが、前日から喉の調子が悪く
どうやら風邪でもひいたようなので、無理して出かけずに
家にいたが、午後からは映画を見に行く。
トランスフォーマー、リベンジも今日からだったので
見たかったが、やはり【ターミネーター4】がやはり
一番見たくて、結局それにする。
やはり今回は今一今までのシリーズと違い番外編的な気がする。
その原因はシュワちゃんが出ていない(一瞬T-800として出たが)
ターミネーターは何時もと違うシリーズの様。それでも色んな機械が
出てきて、これだけを見ても楽しめるたので良かったと思う。
帰ってから、近場に行こうかとも思ったが、やはり無理をせずに
次のツーリングに期待しようと思う。
それにしても、先日の登りはきつく感じた。特に久々のツーリングでは
自転車が重く感じた。
そこで、今まで気にもしていなかったがツーリング仕様の
自分の自転車はどれ位の重さが有るのかを測ってみる事にした。
ワイヤーキー2個(カーボンホイールの盗難防止で前後に付けるので2個使用)
さらにタイヤ交換用のミニペンチ(初めてのパンクでバルブが外れなかった為)
テープ(セメントの代わり)と工具、それにカーナビ用のサブバッテリーに
外にテールランプと結構重量が有る。
次にその他のツーリング用の小物を測って見るとこちらも2.2kgとさらに重い。
一番はポラールのドリンクボトルに中身。夏は750mlを常に満タンにするので
水を入れて測った為。その他、カーナビ、ライト、サイクルコンピュータに
トレックのポンプとパンク修理キット一式。さらに輪行が多いので
自転車単体ではホイール込みで7.8kgとかなり軽量。
さすがにカーボンボディーとカーボンホイールだと感心する。
自転車本体7.8kgに対し付属品3.6kgとほぼ半分近くも有るので
合計で11.4kgにも成ってしまうのだ。
筑波山に登りだけなら7.8kgで済むが、ツーリングではやはりフル装備で
無いと不安になるので、今後も重いバイクで峠を登ろうと思う。