内田康夫著【神苦楽島(上・下巻)】を読み終わった所。
今回は浅見光彦シリーズで始めて携帯電話を浅見光彦が買う事になり
その帰りに浅見の腕の中で死んだ女が事件の始まり。淡路島が舞台で
拝み屋、呪いと言った浅見光彦が苦手の分野ながら見事に解決していく
話は、上下巻と長いストーリーながら続けて読み終えてしまった。
此処の所、amazonで新刊を買う事が続いており今までブックオフで100円の
中古本を買ってきた身には痛い出費ながら新作を読みたくてしょうがなく購入!
内田康夫デビュー30周年記念3ヶ月連続刊行!と銘打って
第1弾【教室の亡霊】2月発売(中央公論新社)
第2弾【神苦楽島(上・下巻)】3月発売(文芸春秋)
第3弾【不等辺三角形】4月発売(講談社)
と続く中で第2弾を読み終えたが、第1、3弾を次に読もうと思う。